正弦波とは? わかりやすく解説

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せいげん‐は【正弦波】

読み方:せいげんは

振動時間的変化など、正弦曲線表される波。サイン波


正弦波

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/15 22:20 UTC 版)

正弦波(せいげんは、sine wavesinusoidal wave)は、正弦関数として観測可能な周期的変化を示す波動のことである。その波形は正弦曲線(せいげんきょくせん、sine curve)もしくはシヌソイド (Sinusoid) と呼ばれ、数学信号処理電気工学およびその他の分野において重要な働きをする。


  1. ^ 厳密には信号源または震動源からの距離が大きくなるにしたがって振幅Aが小さくなる



正弦波

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/27 06:16 UTC 版)

アナログ信号処理」の記事における「正弦波」の解説

正弦波はアナログ信号処理基本である。実際あらゆる信号は正弦波の合成で表すことができる。正弦波は複素指数 est表される

※この「正弦波」の解説は、「アナログ信号処理」の解説の一部です。
「正弦波」を含む「アナログ信号処理」の記事については、「アナログ信号処理」の概要を参照ください。


正弦波

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 05:06 UTC 版)

倍音」の記事における「正弦波」の解説

倍音はない。

※この「正弦波」の解説は、「倍音」の解説の一部です。
「正弦波」を含む「倍音」の記事については、「倍音」の概要を参照ください。

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