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PC-98LT

PC-98LT
CPU μPD70216(V50) 8MHz
メモリ 384kByte
FD 3.5インチ ×1
(1MB/ドライブ)
その他 640×400ドット反射モノクロ液晶ディスプレイ
価格 238,000円(model1)
時代背景
社会党委員長土井たか子氏。チェルノブイリ原発事故児玉泰介北京マラソンで2時間7分37秒を記録
■製品背景
パソコンポータビリティ要求されるような利用シーンが増えたために、ラップトップ(膝のせ)パソコンとして開発640×400ドット液晶ディスプレイに3.5インチ FDD1台を装備バッテリ最大約4時間駆動ができた。model2にはプリンタ付属
■コメント
グラフィックVRAM640×400ドットモノクロ1画面しかなかったため、640×400ドットカラー画面を使った従来PC-9800アプリケーションとの互換性は高くなかった。そのため個人ユーザというより、専用アプリケーション組み合せ業務用システムとして企業ユーザ利用された。また翌年にはメモリが640kByteに増強されたPC-98LTmodel11/ model12が発売された。


ウィキペディア

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PC-9800シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/08 03:52 UTC 版)

(PC-98LT から転送)

PC-9800シリーズ日本電気(以下NEC)が開発及び販売を行った、独自アーキテクチャパーソナルコンピュータの製品群である。


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  1. ^ a b 木村登志男 (2010年2月16日). “セイコーエプソン・国内市場エプソンブランド完成品躍進の端緒 (PDF)” (日本語). WORKING PAPER SERIES №82. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター. pp. ビジネスケース 資料 №3. 2010年6月27日閲覧。
  2. ^ a b NEC「PC-9800シリーズ」ついに受注打ち切り - ITmedia 2003年8月7日
  3. ^ 1992年下半期に発売され、以降主流となった通称PC-9821シリーズ
  4. ^ シリーズ名と区別するため「初代」「無印」とも呼ばれる。
  5. ^ この名称はPC-H98シリーズにおいて新たに採用された32ビットバス(NESAバス)との区別の必要が生じた際に命名された。
  6. ^ IBM-PCと対比的なのは、テキスト/グラフィック制御部分を独立した拡張ボードの形式とせず、マザーボード内に組込み、日本特有の漢字表示を高速に行うことに重点が置かれていたことである。
  7. ^ PC-8000/8800シリーズの開発部隊が開発した16ビットパソコンは、PC-100であり、これは当初からMS-Windows対応パソコンとして開発された、PC-9801を凌駕する高性能パソコンであった。
  8. ^ ただし、直線描画時には直線の描画方向を事前に指定しなければならない。など、かなりオーバーヘッドを持つ仕様であったため、CPUで直接描画した方がむしろ早かった。このコントローラーの効用は、むしろ漢字VRAMにおいていかんなく発揮された。
  9. ^ PC-8800シリーズのキーボードは、メインCPUのI/Oにパラレル接続されており、I/O命令で直接キースキャンコードをリアルタイムスキャンすることが可能なため、ゲームなどではこの手法が多用されていた。
  10. ^ I/Oアドレスは異なるが、ビットの配置は合わせてあった。
  11. ^ 以後の各機種ではPC-9801U2、PC-98LT、それにPC-98HAの3機種を除く全ての機種でグラフィック画面は2画面実装となっている。
  12. ^ 16ビット長のアドレスレジスタの上位に、4ビット分オフセットした16ビット長のセグメントレジスタの値を加算して実アドレスを指定する。この仕様は8086/8088で共通で、そのため両CPUがセグメント切り替えなしでリニアにアクセスできるアドレス範囲は、いずれも8ビットCPUと同じ64kバイトに制限される。
  13. ^ I/OポートやVRAMの割付(高機能なグラフィックコントローラの実装を前提として、RGB3プレーンを並べてメインメモリ空間に配置するのを止め、1プレーン分にのみアドレス空間を割り当ててそれをバンク切り替えすることでアクセスするように改められた)を見直したハイレゾモードでは、最大768Kバイトのメイン・メモリ空間が確保される。なお、この仕様は後発の対抗機種である富士通FM-16βやFM-Rシリーズなども同様である。
  14. ^ リアルモード対応OS上でのメモリ空間拡張の方法としてI/Oバンク方式EMSXMSなどが提唱されたが、根本的な解決はWindows(2.0で採用されたプロテクトモード。事実上は3.0以降)の普及を待つこととなった
  15. ^ V30 8MHz版を搭載。グラフィックVRAMは初代機と同様に1画面分のみ実装していた(増設不可)。
  16. ^ a b 『30年史』 p.49
  17. ^ 例えばintel 8080命令セットのエミュレーション機能など。
  18. ^ ただしV30動作時には1MB以上のメモリ空間に存在するデバイスが認識されないなど、幾つかの制約事項が存在する。
  19. ^ VM21はVXから80286とEGCを省略したものに相当する。両機はグラフィック回路とCPUボードがドータボードになっており、筐体とマザーボードはほぼ同じものが使われている。
  20. ^ 周波数はディップスイッチで指定するが、このディップスイッチによってハードウェア的に直接GDCの周波数が設定されるようにはなっておらず、周波数設定はソフトウェア(BIOSおよびGLIO等)によって行われていた。なお5MHzでの動作が可能なのは400ライン表示時のみであり、200ラインでの表示時にはBIOSまたはGLIO等によって自動的に2.5MHzに変更され、その後400ライン表示に戻る段階で5MHzに戻されるようになっていた。また5MHzに対応していないソフトウェアでは5MHzに設定すると問題が出ることもあった。
  21. ^ 本来尖っているべき角の一部が丸い・繋がっているべき縦棒と横棒の一部が繋がっていないなどデザイン性のある字体になっている。そのためFELLOWシリーズの「B」のロゴは左上の角が丸く左下の角が繋がっていないため、エスツェット(ß)と読めるほどデフォルメされている。
  22. ^ μPD9012 - 9014と付番された。型番からも明らかなように半導体事業部が開発したカスタムLSIで、以後PC-9821登場までPC-98・PC-9801型番の各機種に幅広く搭載された。
  23. ^ この間に互換機メーカーであるエプソンは集積度の高いチップセットの開発でNECに先んじていたことが功を奏して、PC-286LとしてV30搭載のPC-9801UV互換のラップトップ機をいち早く市場に投入し好評を博している。
  24. ^ 起業家マインドの資質 (PDF) 山形大学 2004年5月11日
  25. ^ ドライバを起動したOS上で組み込んで利用するRAMディスクとは異なり、ブート直後の段階で認識される。
  26. ^ もっとも、このメモリディスクはその性質上プロテクトのかかったディスクを複写できない。それゆえ、本機種発売以降に出荷が開始された複数メディアで構成される商用アプリケーションの多くでは、従来は2台目のFDDに入れるディスクにかけるのが定番であったディスクプロテクトを、1台目のFDDに入れるディスクにかけるように変更されている。
  27. ^ UF/URはCPUがV30系であることから実質的にEMS専用スロットである。当時の98ノートと同様にPCMCIA 1.0準拠のPCカードスロットだが、UR/UFでは機能が制限されており、ノートドライブなどには利用できない場合がある。また当時の98ノートのカードメモリは遅いことで知られており、Cバスメモリが利用できればそちらのほうがパフォーマンスが良い。
  28. ^ ただしPC-9801USのユーザーがかなり多かったため、フラットパッケージ使用のi386SXマシン用Cyrix4x86CPUユニットも発売された。
  29. ^ もっとも、PC-9801DA等の旧機種にサードパーティ製のCPUボードと各種拡張ボードを併用するなどして、Windows95/98をインストールした者もいた。また後年には、CPUバスクロックが16MHzあるいは20MHzの386機とFA、それに初期のFellow用として、専用設計のドーターボード上にクロックダブラー回路を搭載することでボード上のローカルバスクロックを2倍速の33MHzあるいは40MHzとした上で、Cx5x86-100MHzやAm5x86-133MHzといった高速CPUと、16M以上のメモリ空間に配置される大容量メモリモジュール(対応機種によりソケットの実装位置は異なったが、後期の98ノートで用いられていたDIMMを2枚実装可能。このDIMMは最大32MBのものまで使用可能で、つまり最大実装時のメモリ容量は32×2+14.6=78.6MBとなる。このDIMMはCPUと同じバスクロックで動作するため、本体搭載のメモリと比較して大幅に高速アクセス可能であり、Windowsでは絶大な効果を発揮した。ただしこれは専用のメモリマネージャ(MELEMM386)を用いない限りアクセスできないため、Windows 95・98には対応したがNT系には対応しなかった)を駆動する、ハイパーメモリCPUという製品がメルコから発売されており、これを使用するとCPU周りに関しては最高でPentium75MHz並みの速度が得られた。
  30. ^ セイコーエプソン98/Vキット発売 BCN This Week 1995年1月16日 vol.581
    DOS/Vパソコン上で98用DOSアプリケーションソフトの動作を可能にするプラットフォーム・エミュレータ「98/V」Windows95に対応した新バージョン(Ver2.10)を新発売 EPSON公式サイト 1996年5月21日
  31. ^ 会社案内 トムキャットコンピュータ公式サイト
  32. ^ ちなみに前者はRシリーズの筐体を流用したVM21の廉価版であり、後者は後のUS/UR/UFに連なる小型筐体であるが、デザインはRシリーズ以前の物を踏襲していた(発売時期も後者の方が先)。
  33. ^ a b c d e f B4680とはNECのLANシステム・BRANCH4680のこと。10BASE系のサブネットワークをサポートしている。
  34. ^ a b c d 83/103は10BASE-2/5用で、84/104は10BASE-5/T用。83/84と103/104間の違いはPnP機能対応の有無(103/104は対応しており、ボード上のDIPスイッチにより83/84同等の非対応に設定する事も可能)
  35. ^ a b 107は10BASE-2/5用で、108は10BASE-5/T
  36. ^ このグループに採用された高解像度グラフィック機能はPC-H98シリーズに継承され、さらにPC-H98シリーズの終息後はPC-9821シリーズの一部機種において専用拡張ボードにより対応が図られており、市場において一定の支持があったことと、Windows時代になってなお根強い需要があったことがわかる。
  37. ^ 仮想86モード使用不可能な初期リリース版が搭載されていた。
  38. ^ 『<活用事例 HANDY98ユーザーに聞く> ソニー・プルコ生保』週刊BCN 1991年3月11日更新
  39. ^ グラフィックはVRAMのアドレス割り当てや対応解像度などが異なり拡張部分について互換性がなく、サウンドはPC-9801-86相当のサウンド機能を搭載する初代PC-9821などと比較した場合、FM音源部分そのものについては同一チップ(ヤマハYM2608B(OPNA))を搭載するため互換であるが、DSP搭載などの関係でPCM周辺については完全な互換性がない(Windows用デバイスドライバでは内部的にDSPをスルーするように設定することで両者共用としている)。
  40. ^ 後に富士通はFM TOWNSと併売でPC/AT互換機FMVを発売、それ以外の各社も次第にPC/AT互換機に参入し、PC-9800シリーズに対抗してゆくことになる。
  41. ^ 日本電気社史編纂室『日本電気株式会社百年史』、日本電気株式会社、2001年、756頁。
  42. ^ ファクトリコンピュータ(NEC)
  43. ^ PCIバス対応機種以前のモデルでは、拡張スロットの転送性能や特性の関係でいずれもSV-H98シリーズの代替機種たり得なかった。
  44. ^ 当時は今日ほどの法整備もされておらず、ソフトウェアの改竄行為やリバースエンジニアリング行為への意識が低く、モラルの線引きがきわめて曖昧であった。そのため、このような他社ソフトウェア製品に対する環境設定の枠を明らかに超えた、改竄目的のツールを合法的にメーカーが公に提供するという選択肢が有り得た。該当事例として当時、SIPとともに販売店で配布されていたPCシリーズの動作確認ソフトや周辺機器の一覧冊子には、「ソフトをPCシリーズで動作するように修正することは法的にも問題ない」と記載されていた。
  45. ^ いずれのコマンドもSCSI-1の段階ではベンダユニークコマンドで、各ベンダーに実装の裁量権が与えられていたため、NECのこの仕様も許容されていた
  46. ^ これに伴いNEC製SCSI-HDDはベンダ名を「nEC」に変更してコマンドの対応状況をベンダ名チェックで判別可能としている。
  47. ^ 旧バージョンからのアップグレードの際の互換性確保のためにサポートされたが、新規インストール時には選択できない。
  48. ^ ちなみにこの対応についてはNECも許容しており、それゆえ55ボードのBIOSではベンダIDの先頭3文字以外をベンダチェックの判定対象から外していた。
  49. ^ 1メディア4ドライブを1メディア1ドライブとして認識させる。
  50. ^ DOS上でホストアダプタの機種が意識されるようになったのは、各ホストアダプタ固有のASPIマネージャを必要とするASPI環境上で対応デバイスドライバが動作するタイプのSCSI CD-ROMドライブなどが出回るようになって以降のことである。もっとも、SCSI CD-ROMドライブでもプレクスターパイオニアなど、PC-9800シリーズ用についてはASPIを利用せず、PC-9801-55互換SCSI BIOSを直接アクセスするCD-ROMドライブ用デバイスドライバを別途提供するメーカーが少なくなかった。
  51. ^ 但しICMの様に対応ドライバを提供したメーカーもわずかながら存在した。
  52. ^ PC-9800シリーズのRS-232CはPC-9821AnまでFIFOバッファが搭載されておらず、高速通信ではとりこぼしの恐れが大きかったため、5/10MHz系の機種であってもこのようなボードは有用であり、草の根BBSなどで重宝された。
  53. ^ ただしNECは当初そのようには呼んでいなかった。その後、プリンタ等一部NEC製の周辺機器のカタログで「PC-98NXシリーズを含むPC/AT互換機」という表現が見られた。なお、DOS/Vの動作は保証していない(FC98-NXの一部機種でPC DOS 2000の動作を保証しているのみである)。
  54. ^ 98Baseシリーズ
  55. ^ iNHERITOR(インヘリター)
  56. ^ iNHERITOR II
  57. ^ FreeBSD/pc98プロジェクト







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