NSPIXP-1とは? わかりやすく解説

NSPIXP-1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 08:23 UTC 版)

NSPIXP」の記事における「NSPIXP-1」の解説

1994年3月に、東京神田神保町にある岩波書店地下、「WIDEプロジェクトネットワークオペレーションセンター」(WIDE Network Operation Center - TOKYO、WNOC-TYO)に開設され接続速度最大1.5Mbpsであった当初ルーター用いたレイヤー3相互接続モデルにて接続行っていたが、1994年10月よりイーサネットスイッチングハブ、レイヤ2相互接続モデル従ったネットワーク相互接続変更開設当初NSPIXPとしていたが、その後NSPIXP-2開設されたため、NSPIXP-1と名称が変更された。 当時15学術ネットワーク及びISP参加し対等ピアリングにより相互接続して、インターネット接続実証検証行っていた。1999年運用終了している。

※この「NSPIXP-1」の解説は、「NSPIXP」の解説の一部です。
「NSPIXP-1」を含む「NSPIXP」の記事については、「NSPIXP」の概要を参照ください。

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