M-3Hロケット
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/27 23:03 UTC 版)
M-3Hロケット(ミュー3エイチ)は、日本の東京大学宇宙航空研究所(後の文部省宇宙科学研究所、現宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、以下、東大)が日産自動車宇宙航空事業部(以下、日産)と共同で開発し、日産が製造、東大が運用した科学衛星打ち上げ用の3段式の固体燃料ロケット。
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- 1 M-3Hロケットとは
- 2 M-3Hロケットの概要
- 3 外部リンク
M-3H
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 21:08 UTC 版)
詳細は「M-3Hロケット」を参照 ミューロケットシリーズ第2世代の3段式衛星打ち上げロケット。M-3Cの第1段を伸長,推薬を増量し、低軌道に300kgのペイロードを打ち上げることが可能である。1977年から1978年の間に3機が打ち上げられ、3機が成功した。
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