BSジュニアのど自慢とは? わかりやすく解説

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BSジュニアのど自慢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 05:11 UTC 版)

NHKのど自慢」の記事における「BSジュニアのど自慢」の解説

1999年4月から2004年3月まで5年間、衛星第2テレビ放送した公開視聴者参加番組NHKのど自慢出場できない15歳未満中学生を含む)がのどを競った司会森口博子NHKアナウンサー(主に男性)で開催地元局所属を含めた複数名が担当した2002年度関口健アナウンサーとのコンビとなった。また1999年4月から2002年9月までは佐橋俊彦作曲のイメージテーマ曲が使用された。民放含め日本国内最後にレギュラー放送された「子供向けのど自慢番組」でもある。 基本的に本編と同じであるが、こちらでは鐘ではなく電子音流れて合否判定する。またエントリーNo.出演者氏名年齢曲名歌手名が一括表示される。賞には、客席審査員が選ぶベストステージ賞、ゲストが選ぶゲスト賞、そして合格者の中から選ばれるグランプリがあった。グランプリに輝くと更に厳正な審査の上15程度が「BSジュニアのど自慢グランプリ大会」(NHKホール)に出場できたが、2001年度をもって廃止された。ゲスト当時活躍していた主に若手歌手ユニット等が毎週1組出演して曲も披露していた。 応募方法NHKのど自慢異なり選曲理由記入する要はなかったが、「歌いたい曲目とその曲を歌っている歌手グループ)名」は曲に優先順位付けた上で第3希望まで記入する必要があり、出場者(グループ単位での出場場合代表者)の保護者住所氏名記入しなければならなかった。 最終回だった2004年3月27日放送分では、過去名場面振り返る「総集編」として放送エンディングでは歴代訪問地画面左方向へのロールテロップ流したのち、「5年ありがとうございました」のテロップ表示して5年間の歴史締めくくった。 なお、本番組の終了最後に日本のテレビ放送長年続いた小中学生対象の」全国向けのど自慢番組途絶えていた。 前述のように、2015年4月からは中学生については高校生以上との混合となるレギュラー番組ではあるが、11年振りのど自慢番組への出場機会与えられることになる。 出場プロデビューした主なタレント May'n中林芽依)…愛知県刈谷市グランプリ受賞グランプリ大会出場 竹田侑美(元Buzy)…兵庫県高砂市グランプリ受賞 吉田亜咲千葉県八千代市グランプリ受賞 恵莉花愛知県稲沢市グランプリ受賞 高橋愛(元モーニング娘。)…福井県鯖江市/ベストステージ賞受賞 廣重綾…東京都大田区/ベストステージ賞受賞 増田有華(元AKB48)…大阪府 松澤ミキ グランプリ獲得者リスト BSジュニアのど自慢グランプリ獲得者リスト1 BSジュニアのど自慢グランプリ獲得者リスト2

※この「BSジュニアのど自慢」の解説は、「NHKのど自慢」の解説の一部です。
「BSジュニアのど自慢」を含む「NHKのど自慢」の記事については、「NHKのど自慢」の概要を参照ください。

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