AFC加入後の戦績とは? わかりやすく解説

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AFC加入後の戦績

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:08 UTC 版)

サッカーオーストラリア代表」の記事における「AFC加入後の戦績」の解説

2006年2月AFC加盟後初の国際試合AFCアジアカップ2007予選アウェーでのバーレーン戦(2月22日であった主力海外組不在監督ヒディンク監督兼任していたPSVアイントホーフェン指揮取っていたため不在であったが、3-1勝利を収めたまた、予選勝ち抜いてAFCアジアカップ初出場決めた。なお、同大会は決勝トーナメント1回戦日本PK戦敗れた先述通り2006年6月9日から7月9日にかけて開催され2006年W杯ではベスト16入ったAFC加盟後初のFIFAワールドカップ地域予選試合は、2008年2月6日ホーム行われた2010 FIFAワールドカップ・アジア予選3次予選グループ1第1戦対カタール戦であり、3-0勝利したその後最終予選進出して全8戦中2009年6月6日の第6戦で2大会連続の本大会出場決めた(6勝2分)。2010年大会得失点差ガーナ及ばずグループリーグ3位となり、2大会連続グループリーグ突破はならなかった。 AFCアジアカップ2011グループリーグ首位通過決勝トーナメント決勝日本延長戦敗れ準優勝となった2014 FIFAワールドカップグループリーグ3戦3敗の最下位決勝トーナメント進出は成らなかった。 自国開催AFCアジアカップ2015ではグループリーグオマーンクウェート連勝し韓国には敗れたものの、2位決勝トーナメント進出した決勝トーナメントでは準々決勝中国準決勝UAE撃破すると、決勝ではグループリーグ敗れた韓国延長戦の末に破って初優勝果たしたFIFAコンフェデレーションズカップ20172005年大会以来12年ぶり、AFC代表として初めての出場を果たすも初戦ドイツ戦に敗れ、残る2試合引き分けたため2分1敗の3位終わった2018 FIFAワールドカップアジア3次予選グループ最下位だったタイアウェー2-2引き分ける(ホームでも2-1辛勝)など苦戦強いられ3次予選での敗戦日本敗れた1敗のみであったが、サウジアラビア得失点差及ばずグループB3位となり、グループA3位のシリアとの4次予選に回ることになった4次予選ではアウェー1-1引き分けたが、ホームでも1-1引き分けとなったために延長戦となり、延長後半ティム・ケーヒル決勝点挙げて勝利した。なお、ケーヒルはこの試合同点ゴール挙げている。その後大陸プレーオフでは北中米カリブ海5次予選4位のホンジュラスアウェー0-0だったが、ホームではミル・ジェディナクがPK2発を含むハットトリック3-1勝利し合計スコア3-14大連続の本大会出場決めた。 本大会でグループC入り初戦フランス戦1-2敗れた後、2戦目のデンマーク戦に1-1引き分け最終戦まで決勝トーナメント進出可能性残っていたが3戦目のペルー戦に0-2敗れグループ最下位に終わるとともに2大会連続未勝利終わった

※この「AFC加入後の戦績」の解説は、「サッカーオーストラリア代表」の解説の一部です。
「AFC加入後の戦績」を含む「サッカーオーストラリア代表」の記事については、「サッカーオーストラリア代表」の概要を参照ください。

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