鮫島武之助
鮫島武之助
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鮫島 武之助(さめしま たけのすけ、1848年12月5日(嘉永元年11月10日[1]) - 1931年(昭和6年)2月20日)は、明治時代の官僚・政治家。貴族院議員ならびに伊藤博文内閣における内閣書記官長。鹿児島城下山之口馬場の薩摩藩藩医、鮫島淳愿の三男として鹿児島に生まれる。鮫島尚信の弟。台湾で植民地貿易やレンガ製造を行なった鮫島盛の兄[2]。
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- ^ 『貴族院議員氏名表』貴族院彙報附録、昭和2年12月20日、31頁では「安政2年9月25日」。
- ^ 鮫島盛君を弔するの文 『算外飛沫』 (木村匡, 1906)
- ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』25頁。
- ^ 『官報』第3964号、明治29年9月12日。
- ^ 『官報』第908号「叙任及辞令」1886年7月12日。
- ^ 『官報』第2545号「叙任及辞令」1891年12月22日。
- ^ 『官報』第4172号「叙任及辞令」1897年6月1日。
- ^ 『官報』第4505号「叙任及辞令」1898年7月7日。
- ^ 『官報』第4870号「叙任及辞令」1899年9月22日。
- ^ 『官報』第5393号「叙任及辞令」1895年6月22日。
- ^ 『官報』第3704号「叙任及辞令」1895年11月1日。
- ^ 『官報』第1218号「叙任及辞令」1916年8月21日。
- ^ 『官報』第2880号、明治26年2月7日。
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