たかはし‐けんぞう〔‐ケンザウ〕【高橋健三】
高橋健三
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高橋 健三(たかはし けんぞう、1855年10月27日(安政2年9月17日)[1] - 1898年(明治31年)7月22日)は、明治期のジャーナリスト・官僚・政治家。英吉利法律学校(中央大学の前身)創立者の一人。岡倉天心とともに『国華』を創刊のほか、『官報』の創刊(1883年)にも尽力した[2]。別称に自恃居士(じじこじ)[3]。
- ^ タイムトラベル中大125(中央大学)
- ^ a b 高橋健三(読み)たかはしけんぞうコトバンク
- ^ 高橋健三 たかはし けんぞう近代日本の肖像、国立国会図書館
- ^ a b 『岡倉天心』松本清張、河出文庫、p83-84
- ^ 『官報』第3988号「叙任及辞令」1896年10月12日。
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