長津田十景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 01:26 UTC 版)
「高尾山 (神奈川県)」の記事における「長津田十景」の解説
横浜市は、高尾山山頂から積雪期の丹沢山地や富士山を眺めた風景を高尾暮雪(たかおぼせつ)として長津田十景の一つに指定している。横浜市が緑区役所などで配布している「長津田歴史探訪マップ (PDF) 」には、高尾山が含まれた散策ルートなどが紹介されている。 写真は高尾山山頂から西の方角を撮影したもの
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長津田十景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 01:39 UTC 版)
横浜市では歴史的財産に富み、かつ、自然が多く残り、景勝地としての良さをも併せ持つ長津田の見どころを選び、中国湖南省瀟湘八景をモデルに「長津田十景」を定めた。 大林晩鐘(だいりんばんしょう) 御野立落雁(おのたちらくがん) 大石観桜(おおいしかんおう) 王子秋月(おうじしゅうげつ) 高尾暮雪(たかおぼせつ) 天王鶯林(てんのうおうりん) 下宿晴嵐(しもじゅくせいらん) 長坂夜雨(ながさかやう) 長月飛蛍(ちょうげつひけい) 住撰夕照(じゅうせんせきしょう) 「長津田宿の歴史を活かしたまちづくり研究会」が中心となって2005年(平成17年)3月に選定され、2008年(平成20年)3月には長津田十景をデザインした絵タイルが歩道上に設置された。
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