運賃決済
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 20:00 UTC 版)
1996年(平成8年)3月1日: バスと路面電車で岡山県共通バスカードを導入。 2001年(平成13年)8月6日: 岡電バスと路面電車が並んで運行している区間での定期券相互乗車開始。 2004年(平成16年)4月1日: 岡電バス・両備バス共通区間での両社定期券共通乗車を開始。 2005年(平成17年)1月22日: 岡山空港リムジンバスで電子マネー「Edy」の利用が可能に。空港リムジンバスでの電子マネー決済は日本全国初、下津井電鉄も同時実施(下津井電鉄についてはその後取り扱いを中止した)。 Edyが使えるのは、岡山駅と岡山空港設置の空港リムジンバス用乗車券発売機の使用時だけで、バス乗り場で待機している係員から乗車券を購入する場合、また途中停留所からの乗車の場合には使用できない。 2月3日: 高速バスのインターネット予約システム運用開始(両備バスの「ネットdeバス」のシステムを使用)。 9月18日: 岡電バスがスルッとKANSAIバスまつりに初参加。 2006年(平成18年)10月1日: 両備バス・下津井電鉄とともに、交通系非接触ICカードシステム「Hareca」(プリペイド方式ICカード)を導入。同時にPiTaPa・ICOCAの利用も可能に。 2008年(平成20年)7月1日: Hareca定期券のサービスを開始。従来の紙の定期券は継続時などに順次Hareca定期券に切り替えられる。 10月1日: 岡山県共通バスカードが廃止され扱い終了に。 2017年(平成29年)10月1日:交通系ICカード全国相互利用サービスを開始。
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