軍団制の導入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 08:59 UTC 版)
任意で最大6軍団までの編成が可能となり(アップデートにより9軍団まで編成可能となった)、より多面作戦を展開しやすくなった。軍団長に任命された武将は能力によって「気質」が決定され、軍団長として活躍する事で成長し、気質に応じて、特殊効果を発揮する「軍略」を修得していく。
※この「軍団制の導入」の解説は、「信長の野望・創造」の解説の一部です。
「軍団制の導入」を含む「信長の野望・創造」の記事については、「信長の野望・創造」の概要を参照ください。
軍団制の導入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 09:46 UTC 版)
「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記」の記事における「軍団制の導入」の解説
プレイヤーが複数の部隊によって編成した「軍団」単位で指示を行うシステムとなっている。多数の部隊を一つ一つ操作するのが面倒という声に応えたシステム。軍団長の階級によって部隊数が変動する(大将30部隊、以下中将27、少将24、大佐21、中佐18、少佐15。大尉以下は軍団長に任命できず、軍団長不在の場合は10部隊)。軍団は12まで作成することができる。 多数の部隊を1部隊ずつ扱うという手間は減ったが、敵拠点への侵攻がマップ間移動ではなく、拠点と拠点を結ぶルートを軍団が移動するという形となり、そのルートは同時には1軍団しか侵攻できない(大気圏突入・打ち上げによる侵攻、および自軍拠点間の移動は別)ため、連邦軍特有の物量作戦がとりづらくなった。また、敵拠点への侵攻は「攻略作戦」という作戦を発動してからでないと行えない。この作戦の内容によって、一度に送り込める軍団数が左右される。 なお、プレイヤーは地球圏上空を除く全ての敵拠点を占拠するまで、たとえ隣接していても敵本拠地に進軍できない。一方で、CPU側にはこの制約はない。 戦闘開始時に各軍団ごとに細かく指示を出すことができ、1つの軍団だけ自分で操作して残りの軍団すべてCPUに任せるといったことができる。指示の内容も「攻撃重視」「拠点確保優先」「軍団長に任せる」「平均的に戦う」と多数存在し、選んだ内容によって能力値の補正などが若干変化する。なお、雑誌「電撃PlayStation」で「軍団長に任せる委任だと、各軍団長毎に個性があるのか」という検証をした際、特に目立った違いはなかったという。 また『ジオンの系譜』ではユニット総数が200までと制限されていたが、今回は各軍団の最大配属数+倉庫の部隊(100部隊)まで保有できる。
※この「軍団制の導入」の解説は、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記」の解説の一部です。
「軍団制の導入」を含む「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記」の記事については、「機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記」の概要を参照ください。
- 軍団制の導入のページへのリンク