足利義詮とは? わかりやすく解説

あしかが‐よしあきら【足利義詮】

読み方:あしかがよしあきら

[1330〜1367]室町幕府第2代将軍在職1359〜1367。尊氏の子尊氏名代として、新田義貞鎌倉攻め参加尊氏死後正平13延文3年12月1359年1月将軍となった

足利義詮の画像

足利義詮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 10:12 UTC 版)

足利 義詮(あしかが よしあきら)は、室町時代南北朝時代)の室町幕府第2代征夷大将軍[4]。初代将軍足利尊氏の三男[注釈 1]。母は鎌倉幕府最後の執権北条守時の妹で正室・赤橋登子(登子の子としては長男)。姓名は源義詮




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