延文とは? わかりやすく解説

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えんぶん【延文】


延文

読み方:エンブンenbun

北朝年号1356~1361)。


延文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 19:48 UTC 版)

延文 (えんぶん、旧字体: 延󠄂文󠄁)は、日本南北朝時代元号の一つ。北朝方にて使用された。文和の後、康安の前。1356年から1361年までの期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が後光厳天皇。南朝方が後村上天皇室町幕府将軍は足利尊氏足利義詮




「延文」の続きの解説一覧

延文

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 06:32 UTC 版)

固有名詞

えんぶん

  1. 日本元号一つ南北朝時代北朝用いられた。文和の後、康安の前。1356年3月28日から1361年3月29日までの期間のこと。

由来

『漢書』儒林


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