足利直義とは? わかりやすく解説

あしかが‐ただよし【足利直義】

読み方:あしかがただよし

[1306〜1352]南北朝時代武将尊氏の弟。尊氏とともに建武の中興参加したが、のちに不和となり、毒殺された。錦小路殿。

足利直義の画像

足利直義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 14:52 UTC 版)

足利 直義(あしかが ただよし)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけての武将公卿・政治家・歌人。鎌倉幕府の有力御家人足利貞氏の三男[2]。兄に足利高義足利尊氏がいる。室町幕府初代将軍足利尊氏の同母弟。養子に直冬




「足利直義」の続きの解説一覧

足利直義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 16:32 UTC 版)

夢語りシリーズ」の記事における「足利直義」の解説

足利高氏の弟、足利直冬養父。「風の墓標」に登場

※この「足利直義」の解説は、「夢語りシリーズ」の解説の一部です。
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足利直義(あしかが ただよし)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 21:44 UTC 版)

バンデット -偽伝太平記-」の記事における「足利直義(あしかが ただよし)」の解説

足利貞氏息子高義高氏の弟。真面目で実直な人物で、破天荒な父や兄に翻弄されている。戦術眼こそ兄に劣るものの、高い統率力発揮し高氏軍略通り部隊を動かすことができる。

※この「足利直義(あしかが ただよし)」の解説は、「バンデット -偽伝太平記-」の解説の一部です。
「足利直義(あしかが ただよし)」を含む「バンデット -偽伝太平記-」の記事については、「バンデット -偽伝太平記-」の概要を参照ください。

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