貿易赤字とは?

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貿易赤字

読み方:ぼうえきあかじ

ある期間において、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支がマイナスであること。輸入額が輸出額を上回っていること。

日本における貿易赤字の要因は、国内における生産力低下石油はじめとするエネルギー資源値上がりなどが挙げられる。

2011年10月財務省発表した「平成23年上半期貿易統計によれば2011年1月から6月までの上半期は、およそ1.6兆円の貿易赤字だったとされる。これは、2011年3月発生した東日本大震災の影響により自動車半導体等の電子部品プラスチックなどの輸出減少し、原粗油液化天然ガスなどの輸入増加したためとされる

なお、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支プラスであることを貿易黒字という。

関連サイト
財務省貿易統計 - 財務省

国際収支統計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/11 15:31 UTC 版)

(貿易赤字 から転送)

国際収支統計(こくさいしゅうしとうけい、: balance of payments)は、一定期間における国(またはそれに準ずる地域)の対外経済取引(財・サービス・所得の取引、対外資産・負債の増減に関する取引、移転取引)を記録した統計である。大まかに経常収支資本収支外貨準備増減の3つに分けられ、またその中でさらに細分化される。日本では、財務省および日本銀行(国際局国際収支課)によって作成公表されている。




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