かいばら‐えきけん〔かひばら‐〕【貝原益軒】
かいばらえきけん 【貝原益軒】
貝原益軒
貝原益軒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 03:47 UTC 版)
貝原 益軒(かいばら えきけん、1630年12月17日(寛永7年11月14日) - 1714年10月5日(正徳4年8月27日))は、江戸時代の本草学者(現代で言う薬学者[1])、儒学者。 50年間に多くの著述を残し、経学、医学、民俗、歴史、地理、教育などの分野で先駆者的業績を挙げた[2]。
- ^ 男の更年期は貝原益軒『養生訓』の叡智で乗り越えられる
- ^ 第2版,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,デジタル版 日本人名大辞典+Plus,精選版 日本国語大辞典,旺文社日本史事典 三訂版,デジタル大辞泉,367日誕生日大事典,世界大百科事典. “貝原益軒とは”. コトバンク. 2022年2月23日閲覧。
- ^ 貝原益軒『養生訓・和俗童子訓』(岩波文庫、1961年(昭和36年))p.282、『口語 養生訓』(日本評論社、2000年(平成12年))pp.379-380
- ^ “福岡市の文化財を見に行こう”. 福岡市経済観光文化局 文化財活用部 文化財活用課. 2022年4月8日閲覧。
- ^ 藤浪剛一 (1936-07-20). 医家先哲肖像集. 刀江書院. p. 100
- ^ a b 吉田忠 (2013-02-03). “本草学”. 東京人 (都市出版) 321: 40-45.
- ^ “『養生訓』と貝原益軒⑦”. 協通事業 (2018年10月2日). 2019年6月27日閲覧。
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