警視庁刑事部凶行犯捜査課の刑事達
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寺西 景〈26〉 演 - 横山裕(関ジャニ∞) 警部補(セミキャリア)。里央の警察学校時代の同級生。その頃から里央に片想いをしているが、告白をしたことはない。爽やかな好青年。里央の理解者。捜査官のパイプ役を担う。恋愛には奥手だが、刑事としての情熱とプライドは高い。オタク程ではないが、サブカルチャーに詳しい。 江藤 真人〈33〉 演 - 与座嘉秋 警部補。体育会系で男尊女卑の考えを持ち、里央を快く思っていない。捜査課の中で最もストレートな考えを持つ為に南雲にからかわれ、その度に激怒している。「単純過ぎて一周回って面白い男」と南雲に評された。元ラグビー選手で、強面な風貌から警視庁組織犯罪対策部にいた為に、ヤクザ関係とのコネがある。机には、女の写真や私物がある。小板橋課長からは「エドちゃん」と呼ばれている。 杉浦 幸造〈59〉 演 - 泉谷しげる 警部補。通称:杉さん。定年間近のベテラン。豊富な経験で培った勘と落としのテクニック、高い行動力を持ち、南雲からも一目置かれている。捜査に行き詰った時には、的確な助言を与える。 岩崎 幹也〈38〉 演 - 北村有起哉 警部。冷淡で皮肉屋。里央を鬱陶しがっている。実は恐妻家。几帳面かつ神経質で、常に身嗜みは疎かにしない。 小板橋 正次〈47〉 演 - 勝村政信 課長。警視。里央達の上司。杉浦からは「こいちゃん」と呼ばれることもある。人当たりは良いが、実は目立ちたがり屋であり、部下の手柄も自分の物にしてしまっているものの、不思議と憎まれない。分室を「仮想敵」に仕立て課員の団結を図る一方でおいしいジャムパンを南雲に差し入れ相談をもちかけて懐柔しようとしたり、絶版になった南雲の著書を古書店で買い集めて容疑者の取調べに応用しようとするなど、柔軟かつしたたかである。柔和な顔立ちのため、部下に舐められないよう、人心掌握には苦心しているとは本人の弁。
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