裾野市立鈴木図書館
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裾野市立鈴木図書館(すそのしりつすずきとしょかん)は、静岡県裾野市にある公立図書館である[1]。
- ^ a b c d e f 裾野市立鈴木図書館 2016.
- ^ 裾野市史編さん専門委員会 2001, p. 433.
- ^ 『鈴木育英図書館報』創刊号、財団法人裾野町鈴木育英図書館、1969年4月、p.30
- ^ a b c 「裾野市立鈴木育英図書館 再生1カ月、蔵書数も6万冊に」静岡新聞、1991年5月18日
- ^ 「全国図書館大会 図書館充実図る 菊川文庫など表彰」静岡新聞、1990年10月25日
- ^ a b 「裾野の鈴木育英図書館が来春から市立図書館に 解散し市に寄付」静岡新聞、1990年12月4日
- ^ 財団法人裾野市鈴木育英図書館 1983, pp. 12–30.
- ^ 裾野市立鈴木図書館 2017, p. 2.
- ^ a b c d e 「開館1カ月、利用が急増 裾野市立鈴木図書館」静岡新聞、1994年9月4日
- ^ 裾野市立鈴木図書館 2004.
- ^ “裾野市子ども読書活動推進計画:第二次計画” (PDF). 裾野市. 2018年5月7日閲覧。
- ^ a b 裾野市立鈴木図書館 2017.
- ^ 東西公民館施設利用 裾野市公式サイト
- ^ a b c 裾野市立鈴木図書館 2017, p. 5.
- 1 裾野市立鈴木図書館とは
- 2 裾野市立鈴木図書館の概要
- 3 図書館分室
- 4 外部リンク
裾野市立鈴木図書館 (1991-1994)
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「裾野市立鈴木図書館」の記事における「裾野市立鈴木図書館 (1991-1994)」の解説
財団法人裾野市鈴木育英図書館の建物や蔵書を引き継ぎ、1991年(平成3年)4月1日に裾野市立鈴木図書館が開館した。その際、鈴木忠治郎の功績を重んじ、図書館名に鈴木の名前を残している。また、財団法人時代に館長だった鈴木芳子が館長に留任した。なお、鈴木芳子は館長退任後に裾野市立鈴木図書館の名誉館長となっている。
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裾野市立鈴木図書館 (1994-)
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「裾野市立鈴木図書館」の記事における「裾野市立鈴木図書館 (1994-)」の解説
1994年(平成6年)7月20日、裾野市平松に裾野市立鈴木図書館の新館が開館した。旧館の蔵書は約5万冊であり、新規に購入した約1万冊を加えた約6万冊を所蔵していた。中高生が対象のヤングアダルトコーナーや、親子連れが対象のお話の部屋などが新たに設けられた。同年8月の利用者数は7,556人であり、貸出数は21,166冊だった。旧館時代の前年同月と比較すると、利用者数は4.2倍に、貸出数は4.8倍になった。新館は東西公民館との併合施設であり、公民館の利用者が気軽に来られることも利用者が増加した要因である。 運営方針として、市民の生涯学習の拠点をめざし、個人の知識と教養を高める各種講座の開催・推進に務めている。2004年度(平成16年度)より、「図書館だより」「図書館ホームページ」での最新情報の提供、インターネットを利用した蔵書検索システムの導入などIT化にも取り組んでいる。また、裾野市子ども読書活動推進計画と連携し、子どもの読書の関心を促すため、児童書の選定・収集・子どもの調べ学習のための資料を集めた「ふくろうコーナー」の整備、赤ちゃんが絵本と出会う機会と読み聞かせの大切さを伝える「ファーストブック」の活動、おはなし会やテーマ別児童書展・行事等を進めている。
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