裏松光世とは? わかりやすく解説

うらまつ‐みつよ【裏松光世】

読み方:うらまつみつよ

裏松固禅


裏松光世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 04:30 UTC 版)

裏松 光世(うらまつ みつよ)は、江戸時代中期から後期にかけての公家有職故実家内大臣烏丸光栄の五男。裏松益光の養子。法名は固禅。裏松家5代当主。


  1. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.6
  2. ^ 朝廷に裏松光世本人が献上した書籍は、30巻50冊で、櫃と共に宮内庁書陵部に架蔵されている。
  3. ^ 橋本義則『古代宮都の内裏構造』(吉川弘文館、2011年) ISBN 978-4-642-02481-5 P1-2


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