裏本とは? わかりやすく解説

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裏本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/23 15:49 UTC 版)

裏本(うらほん / うらぼん)は、主に一組の男女の性交シーンを無修正で掲載する写真集のこと。




「裏本」の続きの解説一覧

裏本(うらほん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:22 UTC 版)

エロ本」の記事における「裏本(うらほん)」の解説

かつて、性器性交写真無修正掲載された裏本と呼ばれる一般流通通さない出版物存在していた。現代では、無修正画像インターネット経由比較自由に閲覧可能であるため、紙媒体の裏本は姿を消しつつある。

※この「裏本(うらほん)」の解説は、「エロ本」の解説の一部です。
「裏本(うらほん)」を含む「エロ本」の記事については、「エロ本」の概要を参照ください。


裏本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:30 UTC 版)

ビニ本」の記事における「裏本」の解説

裏本とは、違法なエロ本である。 ビニ本と裏本は同じエロ本であってもビニ本法的な意味で「わいせつ物」で無かったため、書店正規契約を結び、店頭合法的に販売できた。それに対し、裏本は法的にわいせつ物」であり、頒布することが違法であるため、書籍としての正規流通取れず書店などで公に販売することができなかった。が、店の人に頼むと店の裏から持ってきてくれたので「裏本」と言う。裏本は、歌舞伎町茶色封筒入れられ販売されていた事から「茶封筒本」と呼ばれていた時期もあった。出回り始めた当初は、歌舞伎町などでいかにも怪しそうな人が道行く人に声をかけて売っていたが、次第書店でこっそりと(半ば公然と売られるようになった内容的には、ビニ本性器のはっきりとした露出性行為結合部写真には修正入っており、性器下着半透明素材覆われるなどして、基本的にわいせつ物頒布等の罪問われないように露出抑えていた。それに対し、裏本は性器の露出性行為無修正のものが多かった。裏本はカラミが主であったのに対しビニ本単体モデル作品大部分であった1980年代以降ビニ本がますます過激になるにしたがいわいせつ罪摘発されビニ本出てきたため、消費者側から見た場合に裏本とビニ本区別曖昧になり、混同されている場合もある。

※この「裏本」の解説は、「ビニ本」の解説の一部です。
「裏本」を含む「ビニ本」の記事については、「ビニ本」の概要を参照ください。

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