神宮寺山古墳
名称: | 神宮寺山古墳 |
ふりがな: | じんぐうじやまこふん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 岡山県 |
市区町村: | 岡山市北方 |
管理団体: | 岡山市(昭36・10・19) |
指定年月日: | 1959.05.13(昭和34.05.13) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 北方といわれる地域にあり、平地に営まれた前方後円墳で神宮寺山と称せられている。前方部をほヾ西方に面し、現在主軸の長さ約150メートル、後円部の高さ約13メートルを有する墳丘をなしている。後円部に天計神社の社殿があるが、内部構造主体部はそのまま保存されているものとみなされ表面に天井石の一部があらわれている。 この古墳は、前方部やヽ旧規を損するが、宏壮な墳丘をとヾめ、後円部の主体部も未だ発掘の厄にあわぬものとみなされ、この地方の古文化の上に重要な意義をもつものである。 |
神宮寺山古墳
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