砲金とは? わかりやすく解説

ほう‐きん〔ハウ‐〕【砲金】

読み方:ほうきん

と錫(すず)、あるいはと錫・亜鉛との合金青銅一種鋳造性がよく、強くて耐食性富み軸受けなどに用いる。古く10パーセント程度のものが大砲の鋳造使用されたところからの名。ガンメタル

「砲金」に似た言葉

砲金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/25 13:29 UTC 版)

砲金(ほうきん、英語: Gunmetal)は、銅合金の一種。90%と10%程度で組成される合金で、青銅に含まれる。JISでは H 5120(銅及び銅合金鋳物)に規定され、材料記号はCAC406(旧記号:BC-6)などと表記される。




「砲金」の続きの解説一覧

砲金

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 02:23 UTC 版)

名詞

ほうきん

  1. すずをおよそ10%含む合金鋳造しやすく、昔は大砲砲身標準的使われていた。ガンメタル

翻訳


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