石家荘市
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石家荘市(せっかそう-し/シージャーヂュアン-し、中国語:石家庄市、拼音: 、英語:Shijiazhuang)は、中華人民共和国河北省に位置する地級市。河北省の省都である。常住人口約1,078万人、都市圏人口約354万人[1]。都市圏人口で河北省最多の人口を持つ都市であり[2]、省内の経済・金融・文化の中心となっている。
- ^ “Demographia World Urban Areas”. 2018年10月22日閲覧。
- ^ 保定市は、常住人口が約1,155万人で省内最大であるが、都市圏人口は約136万人。(2016年)
- ^ 县级以上行政区划变更情况 - 中華人民共和国民政部
- ^ 河北省 - 区划地名网
石家荘市
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「中華人民共和国の鉄道」の記事における「石家荘市」の解説
石家荘市では、石家荘地下鉄が運行している。現時点では廊坊市に乗り入れている北京地下鉄の大興機場駅を除き唯一の河北省の地下鉄となる。2017年に運営開始。 石家荘地下鉄 ■1号線 ■2号線 ■3号線
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石家荘市(第1次)
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1949年10月1日 - 中華人民共和国河北省石家荘市が発足。一区から八区までの区が成立。(8区) 1950年3月12日 - 石家荘専区井陘県の一部が分立し、井陘鉱区が発足。(9区) 1950年8月22日 (7区)五区・八区が合併し、五区が発足。 六区・七区が合併し、六区が発足。 1953年6月8日 (7区)一区の一部が四区に編入。 三区の一部が二区に編入。 四区の一部が三区に編入。 1953年10月15日 - 五区・六区が合併し、市郊区が発足。(6区) 1955年7月1日 - 一区が新華区に、二区が永安区に、三区が東華区に、四区が和平区にそれぞれ改称。(6区) 1955年12月30日 (5区)新華区・永安区が合併し、橋西区が発足。 東華区・和平区の各一部が合併し、橋東区が発足。 東華区の残部・和平区の残部が合併し、長安区が発足。 市郊区の一部が橋東区・長安区に分割編入。 1956年3月15日 - 石家荘専区獲鹿県の一部が市郊区に編入。(5区) 1956年4月11日 - 井陘鉱区の一部が石家荘専区井陘県に編入。(5区) 1957年4月29日 (5区)石家荘専区正定県・欒城県の各一部が市郊区に編入。 石家荘専区井陘県の一部が井陘鉱区に編入。 1957年8月1日 (5区)市郊区の一部が長安区・橋東区に分割編入。 橋西区の一部が橋東区に編入。 1958年4月28日 - 石家荘市が石家荘専区に編入。
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石家荘市(第2次)
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1960年5月3日 - 石家荘専区石家荘市が地級市の石家荘市に昇格。橋西区・橋東区・長安区・郊区・井陘区・獲鹿区が成立。(6区9県)石家荘専区衡水県・深県・束鹿県・藁城県・寧晋県・平山県・元氏県・正定県・新楽県を編入。 1960年5月26日 - 井陘区・獲鹿区が合併し、井陘県が発足。(4区10県) 1960年5月 - 郊区が橋西区・橋東区・長安区に分割編入。(3区10県) 1960年6月30日 - 井陘県の一部(旧獲鹿区)が橋西区に編入。(3区10県) 1960年6月 - 平山県の一部が橋西区に編入。(3区10県) 1960年7月1日 - 藁城県の一部が橋東区に編入。(3区10県) 1960年10月19日 - 元氏県の一部が井陘県に編入。(3区10県) 1960年12月8日 - 井陘県の一部が分立し、井陘鉱区が発足。(4区10県) 1961年5月1日 - 橋西区の一部(旧獲鹿区の大部分)が井陘県に編入。(4区10県) 1961年5月23日 - 石家荘市が石家荘専区に降格。
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石家荘市(第3次)
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1978年3月11日 - 石家荘地区石家荘市が地級市の石家荘市に昇格。紅衛区・新華区・橋東区・東方紅区・郊区・井陘鉱区が成立。(6区) 1980年1月1日 - 郊区の一部が紅衛区に編入。(6区) 1980年5月12日 (6区)紅衛区が橋西区に改称。 東方紅区が長安区に改称。 1983年11月15日 - 石家荘地区獲鹿県・井陘県を編入。(6区2県) 1984年8月22日 - 石家荘地区平山県の一部が獲鹿県に編入。(6区2県) 1986年3月6日 - 郊区の一部が橋東区・新華区・長安区に分割編入。(6区2県) 1986年4月5日 - 石家荘地区正定県・欒城県を編入。(6区4県) 1989年12月8日 - 井陘鉱区が井陘県に編入。(5区4県) 1989年12月 - 郊区の一部が長安区・橋西区・橋東区に分割編入。(5区4県) 1992年5月30日 - 井陘県の一部が分立し、井陘鉱区が発足。(6区4県) 1993年6月19日 - 石家荘地区辛集市・藁城市・晋州市・新楽市・行唐県・霊寿県・高邑県・深沢県・賛皇県・無極県・平山県・元氏県・趙県を編入。(6区4市13県) 1994年5月18日 - 獲鹿県が市制施行し、鹿泉市となる。(6区5市12県) 2001年1月22日 (6区5市12県)正定県・欒城県・長安区・郊区の各一部が合併し、裕華区が発足。 正定県・郊区の各一部が長安区に編入。 郊区の残部が橋西区・新華区・橋東区に分割編入。 2014年9月9日 (8区3市11県)橋東区が長安区・橋西区に分割編入。 藁城市が区制施行し、藁城区となる。 鹿泉市が区制施行し、鹿泉区となる。 欒城県が区制施行し、欒城区となる。 2015年 - 辛集市が省直轄県級行政区となる。(8区2市11県)
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