現代のランボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 04:04 UTC 版)
炎の属性 : 雷 所持リング : 雷のボンゴレリング、アニマルリング(牛丼) 所持匣 : 雷牛ver.V 10年後のランボと入れ替わった後、現代の山本により野猿の攻撃から庇われる。ブラックスペルを退けた後にツナ達が特訓を受けることとなるが、守護者の中で唯一事態を把握しておらず、相変わらずのウザさから、ラル・ミルチには存在しないものとして扱われている。一時期ツナと不仲になるが、すぐに仲直りし、過去に戻ったら遊園地に一緒に行くと約束した。 ツナたちがミルフィオーレ日本支部に突入した際には参加しなかったが、ボンゴレファミリー雷の守護者として突入チームの2次隊メンバーとしてクローム・雲雀・草壁・イーピンとともに潜入している。その後、雲ハリネズミの暴走によって退路を失い、メローネ基地の壁に押し潰されそうになる。なお、アニメでは、基地進入後に獄寺とγの戦うトレーニングルーム前でミルフィオーレの兵士数人と戦闘になり、敵の流れ弾が壁のパネル(施錠を行う為のものと思われる)に当たり機能しなくなった際に、アフロに格納されたロケット弾を使用し扉を破壊したり、クロームの幻術に合わせて敵を倒すシーンがある。 そのまま捕らわれ、ツナとの交渉で人質とされたが、入江の告白によりことなきを得た。その後、10年後のツナから入江の手によりボンゴレ匣を託される。ボンゴレのアジトに戻ってからは、獄寺の指導を受けている。 大泣きをしながらリングを持った際にリングに炎を灯し、守護者の中で最初にボンゴレ匣を開匣することに成功した。ミルフィオーレによるユニ奪還の一斉攻撃では、了平らとともに桔梗に応戦し、「ママンに会いたい」という気持ちから炎を増大させ、雷牛Ver.Vを形態変化させて雷の角を放ち、桔梗の匣兵器を全滅させるが気力を使い果たし、気を失う。未来での戦いが終わった後、ツナ達と共に過去へと帰還して、奈々と再会した。
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