油漬け

デジタル大辞泉

あぶら‐づけ【油漬（け）】

読み方：あぶらづけ

イワシ・ニシンなどの魚肉を塩に漬けるか蒸すかしたのち、オリーブ油などに漬けること。また、その食品。多く缶詰・瓶詰とする。

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油漬け

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/02/15 06:46 UTC 版)

「漬け方一覧」の記事における「油漬け」の解説

肉や魚にコクを加えたり、柔らかくするための下拵えとして利用される場合が多い。油自体を利用する目的で、香辛料等を漬け込む場合もある。ラー油、ネギ油などが有名。

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「油漬け」の例文・使い方・用例・文例

• 油漬けという,食品の調理法
• 油漬けにした食品
• マグロなどの魚肉をサラダ油漬けにした缶詰食品
• マリネという油漬けにした魚肉の料理
• しょう油漬けにしたカマスサワラなどの地元の魚で作るにぎりずしです。