楽焼赤茶碗(雪峯)〈光悦作/〉
主名称: | 楽焼赤茶碗(雪峯)〈光悦作/〉 |
指定番号: | 2032 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.12.18(昭和34.12.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 江戸時代の作品。 |
楽焼赤茶碗(加賀)〈光悦作/〉
主名称: | 楽焼赤茶碗(加賀)〈光悦作/〉 |
指定番号: | 2374 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1974.06.08(昭和49.06.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 本阿弥光悦が手すさびに茶碗などを作ったことは、光悦の消息あるいは『本阿弥行状記』などによってわかり、光悦作と伝える茶碗・香合などがかなり残っている。彼の作陶は徳川家康から京都の北鷹ケ峰に二百石の地を拝領して隠棲するようになった元和元年から寛永十四年歿するまでの間と推測される。 この茶碗は珍しく半筒形の大振りのもので力強い作振りが示され、形姿に光悦独自の作為がうかがわれる。 加賀前田家に仕えた千宗旦の子仙叟宗室が所持したので加賀光悦の名があり、のちに雲州松平不昧【ふまい】公の所蔵するところとなった。 |
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