松本 明子
松本明子の画像
芸名 | 松本 明子 |
芸名フリガナ | まつもと あきこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1966/4/8 |
星座 | おひつじ座 |
干支 | 午年 |
血液型 | A |
出身地 | 香川県 |
身長 | 152 cm |
URL | https://www.watanabepro.co.jp/mypage/20000002/ |
ブログURL | https://ameblo.jp/akiko-m-we/ |
デビュー年 | 1982 |
プロフィール | 1982年、日本テレビ「スター誕生」チャンピオン大会合格。1983年、「♂×♀×Kiss」を発売。アイドル歌手としてデビューする。主な出演作はニッポン放送『高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ』、CBCテレビ『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』、テレビ朝日『サービス』、WOWOW『電波少年W ~あなたのテレビの記憶を集めた~い!~』、日本テレビ『DON!』、テレビ朝日『濃姫』『濃姫2』、著書『腸をキレイにしたらたった3週間で体の不調がみるみる改善されて40年来の便秘にサヨナラできました! 腸活で人生変わりました!』など他多数。 |
デビュー作 | 『♂×♀×Kiss』 |
代表作品1年 | 1989~1996・2012~ |
代表作品1 | ニッポン放送『高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ』レギュラー |
代表作品2年 | 2014~ |
代表作品2 | CBCテレビ『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』レギュラー |
代表作品3年 | 2021 |
代表作品3 | WOWOW『電波少年W ~あなたのテレビの記憶を集めた~い!~』レギュラー |
職種 | 音楽/俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | 料理/節約/茶道/ピアノ/手芸 |
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松本明子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 08:56 UTC 版)
松本 明子(まつもと あきこ、1966年〈昭和41年〉4月8日[2] - )は、日本の歌手、バラエティアイドル、お笑いタレント、司会者、女優・コメディエンヌ。
注釈
- ^ ともに失格となったが、後に別口でスカウトされた。
- ^ 同シリーズの内、第1作『進め!電波少年』、第2作『進ぬ!電波少年』、第3作『電波少年に毛が生えた 最後の聖戦』に出演。
- ^ その際リポーターから「今、歌手を夢見て上京する一人の女の子が、連絡船に乗っています」と中継された[24]
- ^ 宇高連絡船は四国と本州・岡山県を往復していた模様。この時だけ特別に東京まで乗せてくれたのか詳細は不明。
- ^ デビュー曲について本人は後年、「アイドルソングというより、ちょっとロックテイストのある曲だった。田舎育ちの私にロックは無理があった」と回想している[24]。
- ^ 松本の出身県である香川を含めた四国の方言では女性器外陰部を『おそそ』『おちゃこ』などと呼ぶ。
- ^ 一方鶴光、鶴太郎はこの一件で東京のテレビ局や番組制作会社から“下ネタ系要注意タレント”とレッテルを貼られた。また世間からは、“松本明子をアイドルからお笑い芸人に転向させた張本人”と揶揄された。
- ^ ただし、松本自身は中山に見られたことは当時気づいていなかった[34]。
- ^ 松本によると、当時の渡辺プロはタレントによって歌手班、ドラマ班、バラエティ班に分かれていたとのこと。
- ^ 具体的にはバラエティ向きの発声の仕方、エピソードトークの練習(1週間の出来事を中山などに楽しく話す)、中山やホンジャマカを交えてのコントの練習等[34]。
- ^ 本人は中学生だったが、当時『のど自慢』は高校生からしか出場できなかったため、年を誤魔化しての出場だった[21]。
- ^ ただし、番組が始まる時点では、諸事情による3ヶ月間だけの穴埋め番組だった[4]。
- ^ アラファトとデュエットで、てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)の替え歌で「♪アラファト わたしが 夢の国〜」と歌う企画だった。
- ^ ナオトは、2003年8月~2004年末までの515日をかけて世界28ヶ国一周放浪の旅を行った。その道中アラファトに会いに行き、彼の前で『上を向いて歩こう』(原曲は坂本九)を歌唱した。
- ^ 家を建てる際、父はわざわざ宮大工に頼んで木組み(釘などの金属を一切使わずに建てる伝統工法)で建ててもらい、庭には大きな庭石や石灯篭を置き、家の周りに石垣を作るなどした。
- ^ 兄は実家に3年弱しか住んでおらず、上京後に家庭を持って新築の家を購入した。
- ^ 本人によると、「父は実家にすごく思い入れがあったので、自分が生きた証として家を残したかったのだと思います。また、両親は浮き沈みの激しい芸能界に身を置く私を心配して、万が一仕事がなくなった時に高松で暮らせるようにと思ったようです」と回想している[40]。
- ^ その番組はNHKの『クローズアップ現代+』で、高松に縁のない息子に将来迷惑がかかることに気づいた[40]。
- ^ 生前父は読書好きだったため、約2,000冊もの様々なジャンルの本を遺していた。中には昔の女優のヌードグラビアが載る週刊誌やエッチな雑誌も沢山あったが、それらはみうらじゅんが喜んで引き取ってくれたという[4]。
- ^ 主なものとして維持費(固定資産税・火災保険料・光熱費等)年約30万円×25年、リフォーム代約600万円の他、家財道具などの処分費用、その作業のための高松までの交通費・宿泊費など。
- ^ 本人はその後、「実家を維持するか処分するかを迷っている人には、私のようにしくじらないよう、なるべく早く家族で話し合うなど行動を起こしてほしい」とアドバイスしている[40]。
出典
- ^ a b c d [1]「ORICON NEWS」の本人プロフィール。
- ^ a b c d e [2]「ワタナベエンターテインメント」のウェブサイトよりプロフィール。
- ^ a b c d “松本明子デビュー37年、やっと夢叶う/プロに聞く”. 日刊スポーツのネット記事 (2020年11月7日). 2022年12月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 週刊文春2022年11月17日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」第1418回・松本明子p114-119
- ^ a b “2016年1月25日放送 19:00 - 21:48 テレビ朝日 しくじり先生 俺みたいになるな!!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2016年1月25日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ a b c “【エンタがビタミン♪】松本明子、『四文字言葉事件』の真相を語る。「信頼取り戻したかった」。”. Techinsight (2013年8月14日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ “時給は90円…元ものまね女四天王“しじみ” 語る沖縄での1年”. 日刊ゲンダイ (2015年10月12日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ “松本明子「スタッフに羽交い締めにされて」振り返る37年前の“放送禁止用語”事件(その4)”. 女性自身のウェブサイト (2021年12月6日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ “松本明子、「放送禁止用語」で2年謹慎…過去のトラウマも告白”. 関西を中心としたニュースサイト「Lmaga.jp」 (2022年9月22日). 2022年12月5日閲覧。
- ^ 乳幼児全国ネット 賛同者一覧
- ^ “松本明子、初アルバムは自費負担「定期を崩した」”. オリコン (2013年11月20日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ “映画『淵に立つ』公式サイト”. 映画「淵に立つ」製作委員会. 2018年12月29日閲覧。
- ^ “立川志らら 真打昇進披露興行”. Confetti. 2018年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月29日閲覧。
- ^ 松本明子 (2016年3月27日). “立川志ららさん真打昇進披露興行”. 松本明子オフィシャルブログ「~♂×♀×Kiss~」. 2018年12月29日閲覧。
- ^ [3]「松本明子オフィシャルブログ ~♂×♀×Kiss」より2018年6月3日「初ライブ『pp ピアニシモ』」
- ^ a b c “不作の83年組アイドル7人合同で35周年イベント”. 日刊スポーツ. (2018年7月20日) 2018年7月20日閲覧。
- ^ 黄金の80年代アイドルうたつなぎ BSフジ
- ^ "松本明子、副業でレンタカー業 わずか3台での営業のワケ明かす". クランクイン!. ブロードメディア株式会社. 12 April 2023. 2023年4月15日閲覧。
- ^ 35周年イベントと同じメンバー(徳丸純子はVTR出演)
- ^ a b c “松本明子「スタッフに羽交い締めにされて」振り返る37年前の“放送禁止用語”事件(その1)”. 女性自身のウェブサイト (2021年12月6日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ a b c d e “スペシャル対談CO-KEYの「WE LOVE 故郷」feat.松本明子”. 徳島のWEBマガジン「フクポン.com」. 2022年12月4日閲覧。
- ^ a b “松本明子が「不作の83年組」アイドル悲話 人気番組で「常に馬」に島崎和歌子「失礼な話ですよね~!」”. スポニチアネックス (2022年1月2日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ “誰だって波瀾爆笑 2012年8月19日(日)”. gooテレビ (2012年8月19日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ a b c d e f “松本明子「スタッフに羽交い締めにされて」振り返る37年前の“放送禁止用語”事件(その2)”. 女性自身のウェブサイト (2021年12月6日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ “生活&総合navi(生活・総合) <生活&総合教室 Vol.58>「堀越学園で皆勤賞!?」”. 日本文教出版 (2010年4月30日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “松本明子「スタッフに羽交い締めにされて」振り返る37年前の“放送禁止用語”事件(その3)”. 女性自身のウェブサイト (2021年12月6日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ 『発見!タカトシランド』(2020年11月13日)
- ^ “8月8日(土) 第224回 ゲスト:松本明子×森尾由美”. 極上空間. BS朝日 (2015年8月8日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ “解決!ナイナイアンサー 2時間SP 2013年8月13日(火)”. gooテレビ (2013年8月13日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ 当時の実際のVTR[リンク切れ]
- ^ “83年組アイドルのライブに、同期のアイドル仲間が大集合!”. デイリースポーツ. (2017年3月15日) 2017年3月15日閲覧。
- ^ “はなまるマーケット 2012年8月13日放送回”. gooテレビ (2012年8月13日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ a b c “松本明子、ヒデちゃんと深い絆!一生をかけての恩返し(その1)”. YAHOO!ニュース (2015年6月7日). 2022年12月1日閲覧。
- ^ a b c d “松本明子、ヒデちゃんと深い絆!一生をかけての恩返し(その2)”. YAHOO!ニュース (2015年6月7日). 2022年12月1日閲覧。
- ^ a b “松本明子、ヒデちゃんと深い絆!一生をかけての恩返し(その3)”. YAHOO!ニュース (2015年6月7日). 2022年12月1日閲覧。
- ^ “松本明子、アラファト死去で思い出される突撃取材”. 夕刊フジ (2004年11月12日). 2004年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月23日閲覧。
- ^ a b c d 『ファミリーヒストリー』(2015年6月26日放送)。
- ^ “ヨミドクター『タレント 松本明子さん 便秘(1)40年超す苦しみ「腸活」で改善』”. 読売新聞 (2015年9月24日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ 高橋名人Official Blog『16連射のつぶやき』2012/1/6「昨日の番組は」
- ^ a b c d e f “「重過ぎた父の遺言」タレント 松本明子さん【インタビュー前編】~日々摘花 第29回~”. 終活や葬儀に関する情報メディアウェブサイト・家族葬のファミーユ【Coeurlien(クリアン)】 (2022年11月18日). 2022年12月1日閲覧。
- ^ 松本明子 - オリコンTV出演情報
- ^ “映画『生きない』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2023年11月4日閲覧。
- ^ “松本明子presents 黄金の80年代アイドルうたつなぎ〜うれしなつかし胸キュンコンサート〜アーカイブ配信決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月13日閲覧。
- ^ "『実家じまい終わらせました!』著者:松本明子~話題の1冊☆著者インタビュー". 週刊実話WEB. 日本ジャーナル出版. 10 October 2022. 2022年10月10日閲覧。
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