高田文夫
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高田 文夫(たかだ ふみお、1948年〈昭和23年〉6月25日 - )は日本の放送作家、タレント。本名は高田 文雄(読み同じ)。愛称は「高田ギョロメ文夫」「高田先生」「高田センセー[3]」。
- ^ ドキュメンタリージャパンのディレクター。父は山田𣝣、祖母は森茉莉、曾祖父は森鷗外。
- ^ “【エンタメ賞】高田文夫がカムバック賞受賞も…”. 東京スポーツ. (2013年2月25日) 2016年10月23日閲覧。
- ^ a b 渡辺寧久『週刊女性』主婦と生活社〈人間ドキュメント 放送作家 高田文夫 〉、2023年12月2日、34-40頁 。
- ^ 立川流にはAコース、Bコース、CコースとありAコースは談志一門のプロの落語家でBコースは芸能人、Cコースは立川談志が認めた一般人で構成されている。
- ^ “有名人データベース PASONICA JAPAN「高田文夫」”. 相庭 英人 (2017年1月). 2018年12月10日閲覧。
- ^ 『誰も語れなかった「笑芸論」』(講談社文庫)P.185
- ^ a b 『だから私は笑わせる』
- ^ “第9回『台本屋(ほんや)は最高』 - 高田文夫のおもひでコロコロ”. ニッポン放送 (2021年9月30日). 2022年6月10日閲覧。
- ^ 佐藤忠男、岸川真編著「『映画評論』の時代」(カタログハウス)P.146
- ^ 浜美雪による高田へのインタビューを纏めた記事より。このインタビューは「父方は『スクリーン』や『キネマ旬報』を発行」と記しているが、前掲書「『映画評論』の時代」によると誤りである。 [1]
- ^ a b 『誰も語れなかった「笑芸論」』(講談社文庫)P.194
- ^ すみの@樂画来亭 新型コロナも戦争もええかげんにしなさいッ!! [@rakugakitei2019] (2016年6月14日). "「高田文夫と古舘伊知郎と松本明子のラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)再生。吉田照美代打・戸谷真人アナの相撲実況調『てるてるワイド』に手鼻をかんだ~!な女子マラソン中継、高田センセイ同級生でテレ朝高井正憲アナ早朝番組『歌だぎんぎん』…局アナ司会のマイナー番組噺は古舘アナならでは!". X(旧Twitter)より2022年6月5日閲覧。
- ^ 浜美雪による高田へのインタビューを纏めた記事より。 [2]
- ^ 「ひょうきん族」の放送開始前、塚田の命で高田は「全員集合」に関わっているが、いかりやと考えが合わないことから早々に離脱している。
- ^ 景山民夫とは一時期「第二次放送作家ブーム」と自称して共に活動していたが、景山が幸福の科学に入信した後は関係を絶った。幸福の科学が矢面に立った際は真っ向から批判していた。
- ^ 誰も書けなかった「笑芸論」 講談社
- ^ “「友達ならなりましょう」祖父永六輔を語り継ぐ!永拓実さん登場!!”. ニッポン放送. (2017年7月17日) 2017年7月23日閲覧。
- ^ 誰も書けなかった「笑芸論」 森繁久彌からビートたけしまで 刊行記念 特別トークイベント高田文夫×西村賢太 小説現代
- ^ 高田文夫先生 外部理事就任のお知らせ - 一般社団法人 漫才協会 2021年6月16日
- ^ “高田文夫氏、緊急入院で全仕事キャンセル”. サンケイスポーツ. (2012年4月13日)
- ^ “高田文夫が活動休止 心肺機能に疾患見つかる”. サンケイスポーツ. (2012年4月16日)
- ^ “サンボマスター & 高田文夫”. NO MUSIC, NO LIFE.. TOWER RECORDS (2006年3月). 2021年4月4日閲覧。
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