東側寄りの国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 08:39 UTC 版)
ヨーロッパ フィンランド共和国(フィンランド化) アフリカ ウガンダ(イディ・アミンのクーデターにより、社会主義政権が崩壊) ギニア人民革命共和国(セク・トゥーレの死後、自由主義路線に転換) ギニアビサウ共和国(1980年代初頭、ジョアン・ヴィエイラ元首相による無血軍事クーデターが発生。親西側独裁政権に転換) ガーナ共和国(1966年、国家解放評議会がクワメ・エンクルマによる独裁政権を打倒したため、親西側路線に転換) カーボベルデ サントメ・プリンシペ(1980年代、経済の立て直しのため、親西側路線に転換) ザンビア 赤道ギニア サハラ・アラブ民主共和国 ブルキナファソ(ブレーズ・コンパオレのクーデターにより、社会主義政権が崩壊) モーリシャス アジア インド インドネシア(スカルノ政権の崩壊により、親西側路線に転換) スリランカ パレスチナ国(1988年の独立宣言に伴いソ連など東側諸国が国家承認。ただし当時は実効支配に至らず) バングラデシュ 中部・南アメリカ ガイアナ(アメリカとの関係は良かったものの社会主義的政策を推進) グレナダ(グレナダ侵攻により、社会主義政権が崩壊) スリナム(ソ連、キューバと蜜月関係を築いたが、グレナダ侵攻を機にアメリカの介入を恐れて、親西側路線に転換) チリ(チリ・クーデターによる社会主義政権崩壊後、西側) ニカラグア共和国 オセアニア バヌアツ
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