打ち上げ・ドッキング
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「プログレスM-34」の記事における「打ち上げ・ドッキング」の解説
1997年4月6日16時4分5秒(UTC)にバイコヌール宇宙基地1/5からソユーズ-Uで打ち上げられた。2日間の飛行の後、4月8日17時30分1秒(GMT)にミールのクバント1モジュールAftポートにドッキングした。
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打ち上げ・ドッキング
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「プリローダ (ミール)」の記事における「打ち上げ・ドッキング」の解説
プリローダは1996年4月23日にプロトンロケットで打ち上げられたが、軌道到達後に電気コネクターが故障し、利用可能な電力が半分になってしまった。この電力の問題のため、プリローダは電力を喪失するまでにドッキングのチャンスが1回しか余裕なかったが、他のモジュールの多くが最初の試みではドッキングに失敗していたために地上側ではドッキングできないのではないかという懸念を持たせた。しかし、プリローダは4月26日に無事ドッキングを終えた。コア・モジュールの+Z軸のドッキングポートに移設されて恒久結合された後、ステーションの電力システムに接続され、他のモジュールの太陽電池パネルから電力を得ることとなった。プリローダのバッテリーはクルーによってはずされて、プログレスM-31に載せられた後、再突入・廃棄された。 2000年の最終滞在の間、電力負荷が非常に高かったとされ、このためクルーはプリローダの装置を起動させることができなかった。2001年の3月にプリローダはミールとともに再突入し、破壊された。
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打ち上げ・ドッキング
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「プログレスM-07M」の記事における「打ち上げ・ドッキング」の解説
M-07Mは2010年9月10日10時22分28秒(UTC)にバイコヌール宇宙基地31/6からソユーズ-Uロケットで打ち上げられた。打ち上げは9月8日11時11分に行う予定であったが、天候不良から延期されていた。打ち上げ後、195kmから238kmの初期軌道に到達し、2日にわたってエンジン点火を繰り返し、ランデブーに向かった。 M-07Mは当初9月10日12時37分(UTC)にズヴェズダのAftポートにドッキングされる予定であったが、打ち上げの遅れから9月12日の11時58分(UTC)にドッキングした。ステーションとプログレスの間を167.6mで軌道保持している間にシステム評価を行い、ロシアのフライトコントローラーによって11分間の最終接近の開始の承認が発効された。ドッキングはクルスによって完璧に実行された。
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打ち上げ・ドッキング
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「プログレスM-04M」の記事における「打ち上げ・ドッキング」の解説
M-04Mは2010年2月3日3時45分(UTC)にバイコヌール宇宙基地1/5発射台からソユーズ-Uで打ち上げられた。その3日後、2月5日4時26分(UTC)ズヴェズダのaftポートにドッキングした。このドッキングによって、既にドッキングしているソユーズTMA-16、TMA-17、プログレスM-03Mの3機を含め、ロシアの宇宙機4機がISSに初めて同時にドッキングしている状態となった。これは5月10日まで続けられ、M-04MのISS離脱後、スペースシャトルアトランティスによるSTS-132のラスヴェットの到着に備えてTMA-17はズヴェズダのaftポートに移動された。 M-04Mは2686kgの載貨を運び、これにはロシア区画のシステムに使われる水、軌道での操作用とステーション用の補充燃料、食品と医療用品などがつまれていた。
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