戦後・東京対東北各都市間での優等列車の展開とは? わかりやすく解説

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戦後・東京対東北各都市間での優等列車の展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 02:57 UTC 版)

東北本線優等列車沿革」の記事における「戦後・東京対東北各都市間での優等列車の展開」の解説

1946年11月 上野 - 仙台東北本線経由急行109・110列車設定される1947年1月 石炭事情悪化により109・110列車運休6月には石炭事情好転に伴い運行復活1948年7月1日 ダイヤ改正により109・110列車列車番号103104列車変更仙台以北不定期運転とすものの運行区間上野 - 青森間に延長1950年10月 103104列車列車番号101102列車変更運行区間上野 - 仙台間であるが、仙台一部車両上野 - 青森常磐線経由の「みちのく」へ併結としたことで青森発着となる。翌11月には101102列車に「青葉」の愛称与えられる。当列車上野 - 仙台間のほかに会津若松院内秋田発着車両連結される多層建て列車としての側面有していた。 1954年10月 上野 - 仙台間の急行松島運行開始1956年11月17日 ダイヤ改正により以下の変更実施上野 - 盛岡常磐線経由不定期急行「いわて」運行開始。 「青葉」の秋田発着編成分離し鳥海」とする。「青葉」は上野 - 青森運行となる。 1958年昭和33年10月 ダイヤ改正により以下の変更実施。「いわて」青森まで延長。 「青葉」「みちのく」の運行区間変更に伴い盛岡までの運行となる。 上野 - 仙台間の準急列車愛称なし)を急行吾妻」に格上げ上野 - 福島運行準急列車あぶくま運行開始1959年9月 上野 - 仙台常磐線経由キハ55系による日本初定期ディーゼル急行みやぎの」が運行開始1960年6月松島」に上野 - 山形の急行蔵王」を併結開始上野 - 福島夜行準急「しのぶ」運行開始同年10月 「いわて」東北本線経由となり定期列車化。

※この「戦後・東京対東北各都市間での優等列車の展開」の解説は、「東北本線優等列車沿革」の解説の一部です。
「戦後・東京対東北各都市間での優等列車の展開」を含む「東北本線優等列車沿革」の記事については、「東北本線優等列車沿革」の概要を参照ください。

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