度重なる移籍 (1967 - 1976)
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「トミー・デービス (外野手)」の記事における「度重なる移籍 (1967 - 1976)」の解説
メッツ加入1年目のシーズン、154試合の出場で打率.302・16本塁打・73打点・9盗塁を記録し、前年の打率.300超えがフロックでない事を証明、見事に復活した格好となった。だが、12月15日に自身2度目のトレード要員となり、シカゴ・ホワイトソックスに放出された。 1968年、ホワイトソックスでは132試合に出場したが、打率.268・長打の合計本数が僅か16本に終わり、大きく成績を落とした。同年10月15日、エクスパンション・ドラフトの対象となり、新加入チームのシアトル・パイロッツ (現ミルウォーキー・ブルワーズ) に移籍する事になった。 以後、トレードや解雇によりチームを転々とし、1967年から1976年の引退までの10年間で9球団に在籍した。
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