型名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 13:44 UTC 版)
「キーワード (C Sharp)」の記事における「型名」の解説
型名を表すキーワードは共通型システムの型のエイリアスである。Javaのようなプリミティブ型とラッパークラスの区別は無い。 詳細は「C Sharpのデータ型#基本的なデータ型」を参照
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型名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/23 17:56 UTC 版)
「アトラス (ロケット)」の記事における「型名」の解説
全てのアトラスロケットは(H-IIAと同様に)ロケットの構成から決まる3桁の数字の名称を持つ。100の位の数字はノーズコーンフェアリングの直径 (4 m / 5 m) を表し、10の位の数字は第1段に取り付けられる固体ブースターの本数を表す(固体ブースターロケットは4 mフェアリングならば0本から最大4本、5 mフェアリングの場合は0から最大5本まで)。最後に1の位の数字はセントールロケットに搭載されるエンジンの個数(1個 / 2個)を示している。シングルエンジンのセントールは主に静止トランスファ軌道に投入されるか、あるいは地球引力圏を脱出する場合に用いられる。デュアルエンジンのセントールは主に低軌道に投入される場合に用いられる。 例えば、“AtlasV 552”という型名ならば、5 mフェアリングと5本の固体ブースターを使用し、2つのセントールエンジンを組み合わせていることを表し、“431”という型名ならば、それは4 mフェアリングと3本の固体ブースター、そして1つのセントールエンジンを組み合わせていることを表す。
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型名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 08:30 UTC 版)
「キーワード (Java)」の記事における「型名」の解説
プリミティブ型の名前である。C言語およびC++と共通するものが多い。ただし内部表現は処理系依存ではなく、言語仕様によって厳密に定められている。 byte, short, int, long8ビット、16ビット、32ビット、64ビットの整数型。2の補数で表現される。Javaには符号なしの整数型がなく、C/C++で使われる unsigned はない。 float, double32ビット単精度と64ビット倍精度の浮動小数点数型。IEEE 754準拠。 boolean論理型。booleanはC言語(C99)における_Bool、C++におけるboolに相当する。 char文字型。intおよびlongには暗黙的に代入可能。C/C++のcharとは異なり、16ビットのUnicode文字(UTF-16)を保持する。 voidこれはプリミティブ型ではないが、型と同じ文脈で使うキーワードなのでここに分類する。メソッドに戻り値がないことを宣言する。void (コンピュータ)も参照のこと。
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