国内の哲学カフェの経緯
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「哲学カフェ」の記事における「国内の哲学カフェの経緯」の解説
1996年、マルク・ソーテの著書『ソクラテスのカフェ』の邦訳が出版される。 1998年、マルク・ソーテの著書『ソクラテスのカフェ』の第2巻の邦訳が出版される。 2000年、大阪大学臨床哲学研究室が應典院で哲学対話イベント・哲学カフェをはじめて試みる。 2001年、中田敬史が実験哲学カフェを開催する。 2003年、クリストファー・フィリップスの著書『ソクラテス・カフェにようこそ : 誰にでもできる哲学への招待』の邦訳が出版される。 2005年10月、佐世保工業高等専門学校一般科目哲学科の川瀬雅也が佐世保高専「一般教養講座」として哲学カフェを開く。 2008年2月6日、千葉大学が公共哲学カフェを開く。 同年5月13日、徳山工業高等専門学校の小川仁志が学内のゼミ室で第1回目の哲学カフェを開く。 2010年5月8日、東北大学のグループが仙台哲学カフェを開く。 2011年、小川仁志が著書『哲学カフェ! : 17のテーマで人間と社会を考える』を公表する。 2013年4月22日、富山大学のグループが第1回哲学カフェを開く。
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