嘉門 タツオ
嘉門タツオの画像 | 芸名 | 嘉門 タツオ |
| 芸名フリガナ | かもん たつお |
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 1959/3/25 |
| 星座 | おひつじ座 |
| 干支 | 亥年 |
| 血液型 | A |
| 出身地 | 大阪府 |
| URL | http://www.sakurasaku-office.co.jp/kamon/pc/profile.htm |
| ブログURL | http://ameblo.jp/kamontatsuo/ |
| デビュー年 | 1983 |
| プロフィール | 大阪府出身。1975年、高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門。のちに内弟子になり笑光となる。1978年、『MBSヤングタウン』レギュラー出演。1980年、放浪の旅へ出る。1981年、サザンオールスターズの桑田佳祐と出会い、彼の別名"嘉門雄三"から姓を受け､嘉門達夫と命名される。1983年、『ヤンキーの兄ちゃんのうた』でレコードデビュー、『替え唄メドレー』シリーズなどで、笑いと音楽の融合した独自のジャンルを確立した。1992年、シングル『鼻から牛乳』が大流行し、注目を浴びる。以後もあるあるネタや言葉遊びなどを使用したオモシロソングを中心にリリース。主な作品は、アルバム『お調子者で行こう』『天賦の才能』『怒涛の達人』、シングル『小市民』『NIPPONのサザエさん』『マーフィーの法則』『怒りのグルーヴ～震災編』『さくら咲く』など。 |
| デビュー作 | ヤンキーの兄ちゃんのうた |
| 代表作品1年 | 1991 |
| 代表作品1 | シングル『替え唄メドレー』 |
| 代表作品2年 | 1992 |
| 代表作品2 | シングル『鼻から牛乳』 |
| 代表作品3年 | 2003 |
| 代表作品3 | アルバム『達人伝説』 |
| 職種 | 音楽/俳優・女優・タレント |
| 趣味・特技 | 食/万博 |
| ペット | 猫 |
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嘉門タツオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/12 15:32 UTC 版)
嘉門 タツオ（かもん たつお、1959年（昭和34年）3月25日[1] - ）は、日本のシンガーソングライター。さくら咲く所属（クラッチ.と業務提携）。かつては松竹芸能、アミューズ、代官山プロダクションに所属していた。大阪府茨木市出身[1]。血液型はA型。
注釈
- ^ 当時、社会人経験を経てから入門していた兄弟子の學光がおり、嘉門は二番弟子。
- ^ 当初は自主制作盤であったが、7月にコロムビアより発売された。
- ^ 実は、これより前の1982年10月に「寿限無No.1!」（森雪之丞プロデュース）をコロムビアレコードから発売している。しかし諸事情により同曲は正式なデビュー曲とされず、「ヤンキーの兄ちゃんのうた」をデビュー曲としている。詳細は、後述の「ディスコグラフィのシングルの欄」を参照。
- ^ 2年後の2004年にピン芸人でミュージシャンでもあるはなわが「伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜」を発売したが、『ガッツ石松伝説』からの盗作を疑義された。
- ^ 高倉君はスーパーカブ65を運転し当人は後ろへ乗り、炭窯君はミニトレ50で追走した。
- ^ アミューズは、当時サザンの『いとしのエリー』（1979年3月25日発売）に続くヒットを狙って営業活動に力を入れており、嘉門はそのプロモーションを任された[3]。
- ^ ある日嘉門が、「所ジョージの芸名は宇崎竜童が命名した」ということを聞いたことから。
- ^ 『アクションヒーロー』（双葉社）1981年12月号（創刊2号）に、「岡のいも」による漫画が掲載されている。
- ^ 使用曲：「もろびとこぞりて」「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「ママがサンタにキッスした」「サンタが街にやってくる」「きよしこの夜」「聖者の行進」「ホワイト・クリスマス」「ハレルヤ」「もみの木」
- ^ デビュー直後の杏里と担当していた。
- ^ プロ野球ナイターが無い時期の20時から放送されていた一時間番組。関西のアマチュア/セミプロの音楽を扱ったバラエティー番組。当時ソウルファンクバンドITACHI!!!を率いていた三井雅弘と共にDJを担当していた。
- ^ 2017年3月25日の「嘉門タツオ」改名にともない、3月31日の最終回は「嘉門タツオのナゴヤ DE ゴメン!」の番組名になっていた。
- ^ 使用曲：「函館の女」「ジュリアに傷心」「渚のはいから人魚」「ハイティーン・ブギ」「プレイバックPart2」「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「なごり雪」「神田川」「クリスマス・イブ」「恋人がサンタクロース」「FUNK FUJIYAMA」「ひと夏の経験」「およげ!たいやきくん」「てんとう虫のサンバ」「ドナドナ」「こまっちゃうナ」「グリーングリーン」「三百六十五歩のマーチ」「ブルー・ライト・ヨコハマ」「涙のキッス」「いい湯だな」「SAY YES」「蛍の光」
- ^ 槇原が出演した当時は「どんなときも。」が発売されて間もなくの時だったので、槇原自身は世間的には全くの無名の頃だった。
出典
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、58頁。NDLJP:12276264/30。
- ^ “嘉門タツオのコラム”. www.sakurasaku-office.co.jp. 2020年6月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 女性自身2023年5月2日号「シリーズ人間」嘉門タツオ「天国の妻へ～ごめん。酒は二度と飲まない」p58-64
- ^ a b c d e “＜私の恩人＞嘉門達夫 名付け親は桑田佳祐さん 「サザン」の曲も好きに使っていいと許された”. THE PAGE (2013年8月18日). 2013年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ “＜私の恩人＞嘉門達夫 名付け親は桑田佳祐さん 「サザン」の曲も好きに使っていいと許された”. THE PAGE (2013年8月18日). 2013年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ ［長寿のヒミツ］音楽と笑い融合嘉門達夫バカソング一筋25年、スポーツ報知、2008年6月10日。
- ^ “嘉門タツオのプロフィール”. さくら咲く. 2017年3月25日閲覧。
- ^ a b “嘉門タツオ 急性すい炎で緊急入院 禁酒厳命に「せざるを得ないですね」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年8月16日) 2022年8月16日閲覧。
- ^ “嘉門タツオが急性膵炎から復帰 「帰ってまいりました～！ いや～生のステージはいいですね」”. サンスポ (産経デジタル). (2022年8月27日) 2022年8月27日閲覧。
- ^ “〈スクープ〉嘉門タツオ、飲酒運転事故を起こしていた 記者が本人に直撃すると「事実です」と謝罪”. NEWSポストセブン. 小学館 (2023年3月14日). 2023年3月15日閲覧。
- ^ “嘉門タツオ、飲酒運転による人身事故を謝罪「二度とお酒は飲みません」 運転免許証の再取得はしないと宣言”. 中日新聞. (2023年4月18日) 2023年4月19日閲覧。
- ^ “嘉門タツオ、3月に活動再開へ 昨年1月に飲酒運転で人身事故…65歳の誕生日に「反省と叱咤の会」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2024年2月10日) 2024年2月10日閲覧。
- ^ 13歳の時に生まれて初めて作った歌も！デビュー前の歌(後編) (2022年11月21日閲覧)
- ^ a b 『ラジオパラダイス』（三才ブックス）1988年8月号 pp.59 - 65
- ^ a b 日刊ゲンダイ2009年1月7日掲載
- ^ “嘉門達夫夫妻が2ショットで結婚報告会見”. eltha. オリコン (2009年2月15日). 2018年7月22日閲覧。
- ^ “嘉門タツオ、妻の鳥飼こづえさん死去を報告 脳腫瘍が再発、９月に他界”. 日刊スポーツ (2022年11月3日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ a b ベストアルバム「エエトコドリ!」の歌詞カードの解説に書かれている。
- ^ “嘉門達夫のコラム ファンモバ”. さくら咲く. 2018年7月24日閲覧。
- ^ a b 嘉門タツオ (2008年6月29日). “ニッポン放送 |嘉門タツオ オフィシャルブログ「冷やし中華始めましたか？（知らんガナ！）」”. 2018年7月22日閲覧。
- ^ 嘉門タツオ (2008年12月20日). “道頓堀から生放送 |嘉門タツオ オフィシャルブログ「冷やし中華始めましたか？（知らんガナ！）」”. 2018年7月24日閲覧。
- ^ “「チップワンストップ presents Come On！ カモン！ モーニング！」番組休止について”. Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ 横浜のFMラジオ 周波数84.7MHzの放送局). 2023年1月23日閲覧。
- ^ a b c d “嘉門達夫のプロフィール”. さくら咲く. 2016年3月25日閲覧。
- ^ 岩下食品代表取締役の発言より。@shinshoga (2011年7月31日). "15年ほど前の、そのTVCMは、私は立ち会わなかったのですが、嘉門達夫さんはマシンガンのような早口で新生姜に関するうたをギター弾き語り。ワンテイクでOKだったとか。出演はなくても、歌は誰もがわかる嘉門節。名人芸でした。". X（旧Twitter）より2018年7月22日閲覧。
- ^ “嘉門タツオのCM出演情報 |ORICON NEWS”. oricon ME. 2018年7月22日閲覧。
- ^ 【嘉門タツオが教える！】これであなたも人気者！替え唄講座基礎編（1m14s〜） - YouTube - 嘉門タツオ公式チャンネル（嘉門本人による解説あり）
- ^ 嘉門達夫３０周年ライブにさんまがノーギャラ出演Yahoo!ニュース2013年7月22日（2013年7月24日閲覧）
- ^ 嘉門タツオ (2020年11月23日). “看護の羅針盤”. 冷やし中華はじめましたか？（知らんがナ）嘉門タツオオフィシャルブログ. Ameba blog. 2020年12月1日閲覧。 “看護界の重鎮 母の実姉 川嶋みどりさんの力添えがありがたい”
- ^ 兄弟弟子の押尾コータローさん ギターと食でつながる関係日刊ゲンダイDIGITAL (2022年11月21日閲覧)
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