呉市を舞台にした作品
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文学作品重松清『ビフォア・ラン』 徳富蘆花『自然と人生』 音戸町の記述がある 間宮茂輔『朽ちゆく望楼』 倉橋島が舞台となっている 宮地嘉六『煤煙の臭ひ』『放浪者富蔵』 森村誠一『死の器』 川辺純可『焼け跡のユディトへ』 田中小実昌 『アメン父』 映画佐藤純彌『男たちの大和』 羽住英一郎『海猿』 深作欣二『仁義なき戦い』シリーズ 増村保造『大地の子守歌』 山田洋次『故郷』 沖浦啓之『ももへの手紙』 沖田修一『モヒカン故郷に帰る』 片渕須直『この世界の片隅に』 テレビドラマ池端俊策 『約束の旅』(1987年) 『並木家の人々』(1993年:フジテレビ) 『帽子』(2008年:NHK広島) 『火の魚』(2009年:NHK広島) 『この世界の片隅に』(2011年:日本テレビ) 『戦艦大和のカレイライス』(2014年:NHK広島) 『この世界の片隅に』(2018年:TBSテレビ) アニメ、ゲーム『たまゆら』OVA第3話で下蒲刈島を舞台としたエピソードがあるほか、テレビシリーズ第1期である『たまゆら~hitotose~』(2011年)第8話は呉の市街地、第4話・第6話・第11話およびテレビシリーズ第2期である『たまゆら~もあぐれっしぶ~』(2013年)の第10話は大崎下島が舞台となっている。なお、メインキャラクターの1人である桜田麻音は大崎下島の出身という設定である。 『プリズム◇リコレクション!』メロンパンなどの特産物や美術館通りなど、呉をイメージさせる描写が存在する。 漫画こうの史代『この世界の片隅に』 田島隆・東風孝広『カバチタレ』シリーズ、『極悪がんぼ』シリーズに呉を舞台としたエピソードがある。 歌レーモンド松屋「安芸灘の風」 浜田省吾「THEME OF FATHER'S SON」江田島市と呉市天応の官舎で過ごした頃を回想した歌 Bluem of Youth「線路沿いの恋」歌詞の中に灰ヶ峰が出てくる。
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