さとう‐じゅんや【佐藤純弥】
佐藤純彌
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佐藤 純彌(さとう じゅんや、1932年11月6日 - 2019年2月9日)は、日本の映画監督、脚本家。かつては、佐藤 純弥の表記も用いられた。幅広いジャンルを手掛け、莫大な予算と豪華なスタッフ・キャストを使用した作品を多数製作したことから“ミスター超大作”の異名で呼ばれる[1]。
- ^ ニッポンの「超大作映画」秘史が全部わかる!<直撃2・“ミスター超大作”佐藤純彌監督の回顧録>
- ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P259
- ^ 水戸藩開藩四百年記念・映画「桜田門外ノ変」オープンロケセット記念展示館(監督・佐藤純彌)[リンク切れ]
- ^ “映画監督の佐藤純彌さん死去 「新幹線大爆破」「敦煌」”. 朝日新聞デジタル (2019年2月17日). 2019年12月17日閲覧。
- ^ “「男たちの大和」「新幹線大爆破」の名匠・佐藤純彌監督9日死去していた。”. スポーツ報知 (2019年2月17日). 2019年2月17日閲覧。
- ^ “角川春樹氏、故佐藤純彌監督を語る「潔く真面目。職人監督だった」”. サンケイスポーツ. (2019年2月18日) 2020年5月2日閲覧。
- ^ なお、深作が監督した『柳生一族の陰謀』に佐藤がカメオ出演しており、逆に佐藤が監督した『人間の証明』には深作が出演している。
- ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P153
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