各ルート紹介とは? わかりやすく解説

各ルート紹介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 00:00 UTC 版)

魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の記事における「各ルート紹介」の解説

まどかルート タイトル名夢の中で逢った、ような…」 最初から選択可能なルート原作第8話中盤まで)に近いストーリーだが、原作では語られなかったオリジナル要素追加されている。 プレイ可能キャラ巴マミ初盤のみ)、暁美ほむらお菓子魔女戦のみ)、美樹さやか中盤から)、佐倉杏子終盤影の魔女戦のみ) 因果値上げ対象キャラ鹿目まどか(ただし、クリア前に魔法少女になる為、感情値精算対象となる)、美樹さやか初盤のみ) ナビゲートキャラ:キュウべえ マミルート タイトル名「あなたが側にいてくれるなら」 最初ルートクリアすると選択可能になるルートマミ魔法少女になった経緯や、新人だった頃のエピソード明かされるここまでが全時間軸共通であり、数ヶ月前からのストーリー1周目時間軸ベースゲームオリジナルストーリーとなっている。なお、結末如何によらず、ほむらは必ずキュゥべえ契約を結び、魔法少女となるが、マミ魔女化している場合魔法少女真実知った上で契約結んだり、ワルプルギスの夜襲来前に契約を結ぶなど、原作とは異なシチュエーションとなる。 プレイ可能キャラ巴マミ鹿目まどか 因果値上げ対象キャラ巴マミ過去編のみ)、鹿目まどか過去編のみ)、暁美ほむら(ただし、クリア前に魔法少女になる為、感情値精算対象となる) ゲストキャラ:佐倉杏子 魔女対象キャラ回避可能):巴マミ ナビゲートキャラ:キュウべえ さやかルート タイトル名「私が願った奇跡」 マミルートでマミ魔女化せずクリアすると選択する事が可能になるルートで、初盤は2周目、魔女ルート原作第8話終盤から第9話エンディングは3周目の時間軸ベースにしているが、中盤から終盤まで(非魔女ルートを含む)はオリジナルストーリー展開される進行次第でさやかは上条恭介ハッピーエンド迎えたり、あるいは原作上の悲劇見舞われ挙句魔女化してバッドエンド迎える展開もある。さやかが魔女化する展開は大きく分けて2通り存在するが、そのうち一方特定の条件を満たす事でソウルジェム穢れ具合とは関係無く分岐するプレイ可能キャラ美樹さやか中盤から)、鹿目まどか暁美ほむら巴マミ初盤のみ)、佐倉杏子 因果値上げ対象キャラ美樹さやか初盤のみ) 魔女対象キャラ回避可能):美樹さやか ナビゲートキャラ:キュウべえ 杏子ルート タイトル名残され最後の希望だったんだ」 さやかルートでさやかが魔女化せずクリアすると選択可能になるルート4周目時間軸ベースに3周目の時間軸起きたエピソード入ったオリジナルストーリー唯一マミ死後からスタートするルートであり、マミ出番杏子過去回想のみに留まる。全時間軸共通では、杏子魔法少女になった経緯家族心中するまでのエピソード語られる一部ドラマCD内容を含む)。ストーリー進行上、アニメ本編魔女化したことがあるまどかとさやかは必ず魔女化するが、まどかに関して杏子魔女化しているか否か若干シチュエーション変化するプレイ可能キャラ佐倉杏子暁美ほむら杏子魔女化の場合武旦の魔女戦のみ) ゲストキャラ:暁美ほむら美樹さやか 因果値上げ対象キャラ佐倉杏子過去編のみ)、鹿目まどか(ただし、クリア前に魔法少女になる為、感情値精算対象となる) 魔女対象キャラ回避可能):佐倉杏子 魔女対象キャラ回避不可):美樹さやか鹿目まどか戦闘無し) ナビゲートキャラ:キュウべえ ほむらルート タイトル名運命はきっと変えられる特定の条件(本ルート以外の4ルート全てクリア又はマミルートとさやかルートどちらか主役魔女化した状態でクリア)を満たす選択可能になるルートプレイヤー暁美ほむらとなって魔法少女忠告をかける事が出来る。まどかルート原作第8話中盤までのストーリーに近い構成になっているのに対し原作全話に近いストーリーベース様々なIF展開を盛り込んでおり、ほむら1人挑むルート杏子がほむらと協力して挑むルート、ほむらに協力する魔法少女のうち、マミとさやかのどちらか1人もしくは2人とも欠けている状態で挑む原作エンディングルート、ほむら・マミ・さやか・杏子の4人で挑むお茶会エンディングルートと4つエンディングがあるのが特徴。なお、ほむら単独ルート以外では杏子は必ず最終決戦メンバー含まれるまた、ほむらの魔女イベント特定のタイミング全滅する事で見られる特殊ゲームオーバーとなっている。 プレイ可能キャラ暁美ほむら巴マミ美樹さやか中盤から(契約する場合のみ))、佐倉杏子 因果値上げ対象キャラ鹿目まどか美樹さやか(未契約場合全編通して契約する場合初盤のみ) 魔女対象キャラ回避可能):美樹さやか 魔女対象キャラ回避可能・回避失敗時即ゲームオーバー):暁美ほむら ナビゲートキャラ:暁美ほむら ボーナスルート タイトル名想い現実越える」 ほむらルート4つエンディングのうち、1つでもクリアすると選択する事が可能になるルート。ほむらルート引き続きプレイヤー暁美ほむらとなって進める事が出来る。アニメにはない完全オリジナルストーリー魔法少女達の意識改革決意したほむらの奮闘とほむらに翻弄される魔法少女達の日々コメディタッチ描かれるマミアイドルになったり、さやかと仁美恭介巡って決闘したりと、お遊び的な趣向の強いエピソードが多い。5人でワルプルギスの夜挑む事が出来唯一のルートプレイ可能キャラ鹿目まどか暁美ほむら美樹さやか巴マミ佐倉杏子 ナビゲートキャラ:暁美ほむら

※この「各ルート紹介」の解説は、「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の解説の一部です。
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