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南海電気鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/16 19:27 UTC 版)

(南海電鉄 から転送)

南海電気鉄道株式会社(なんかいでんきてつどう、英称Nankai Electric Railway Co., Ltd.)は、大阪難波から和歌山関西空港高野山などを結ぶ大手私鉄大阪府和歌山県を基盤としている。総営業キロは154.0km。車両数は704両。一般的には「南海」もしくは「南海電鉄」と略されるほか、「南海電車」の呼称がある。

本社所在地は大阪府大阪市中央区難波5丁目1番60号。東証1部[1]大証1部、名証1部上場企業。グループスローガンは「Fine & Bright NANKAI - お客さまとともに」。

純民間資本としては現存する日本最古私鉄である。社名の「南海」とは律令制南海道紀伊国淡路国四国)に由来し、そこに営業拠点を広げようとしてつけられた。かつてはプロ野球球団(南海ホークス、後の福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークス)や、野球場(大阪球場中百舌鳥球場、いずれも後に解体)を経営していたが、1988年に撤退した。

スルッとKANSAIでカードに印字される符号はNKである。全国登山鉄道‰会加盟会社。




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  1. ^ 1954年の東証上場廃止以来、長きにわたり東証には上場していなかったが、2008年3月21日をもって東京証券取引所第一部市場に再上場した。南海電気鉄道公式ニュースリリース (PDF)も参照。なお南海電気鉄道は、2010年3月現在、東証一部に上場している鉄道会社で唯一、信用取引ができる銘柄に指定されていない(大証では信用取引可能)。
  2. ^ 南海電気鉄道車両部・井上広和『日本の私鉄9 南海』(保育社、1981年)などでは12月27日としているが、『日本鉄道史 上編』(鉄道省、1921年、国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)p.762によると12月27日は開業式を行った日で、営業開始は12月29日からとある。国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』では12月29日が運輸開始年月日となっている。
  3. ^ 南海電気鉄道車両部・井上広和 『南海』 保育社〈カラーブックス日本の私鉄〉、1981年(旧版)、p.96。
  4. ^ 参考:球団ニックネームAtoZ綱島プロ野球研究所)
  5. ^ ロゴの由来 - ハグルマ株式会社
  6. ^ 企業理念 - 南海電鉄公式サイト
  7. ^ 朝日新聞1991年5月24日夕刊。
  8. ^ NATTS・2004年6月号「ニュース南海」を参照。
  9. ^ デザイニングに携わったケイズクリエイションズの公式サイトに、南海電鉄が使用する駅サインの一例が紹介されている。
  10. ^ 沿線の堺に所在し長年車両を発注していた帝國車輛工業東急車輛製造に吸収合併され、かつ同社大阪製作所となった旧帝國車輛工業での車両製造が打ち切られたため、現在では東急車輛の横浜製作所で製造された車両を輸送している。また、6000系製造当時はライセンスの関係で東急車輛以外にはオールステンレス車を製造できなかったことも影響している。
  11. ^ 相互乗り入れ先である泉北高速鉄道線(中百舌鳥 - 深井間)に地下トンネルがあるため、南海の車両が「地下線に全く乗り入れない」というわけではない。なお、東武鉄道は唯一の地下駅である押上駅東京メトロの管理のため、自社管理の地下駅が存在しない。
  12. ^ 日本で初めて「無水小便器」を大量に導入します (PDF) - 南海電気鉄道ニュースリリース 2008年3月19日
  13. ^ 新型特急「サザン」12000系を導入します (PDF) - 南海電気鉄道ニュースリリース 2011年1月17日
  14. ^ 南海の地元関西では系列局のMBSだけでなく、阪急阪神ホールディングスに属するKTV(関西テレビ)ABC(朝日放送)YTV(読売テレビ)テレビ大阪でもCMが頻繁に放映されている。また、中京圏でもテレビ愛知などでも流している。






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