千葉市立郷土博物館とは? わかりやすく解説

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千葉市立郷土博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:01 UTC 版)

亥鼻城」の記事における「千葉市立郷土博物館」の解説

千葉市立郷土博物館(ちばしりつきょうどはくぶつかん英称Chiba City Folk Museum)は、千葉県千葉市中央区亥鼻にある博物館千葉市および千葉氏に関する常設展示のほか、企画展示行っている。本館天守出現以前中世城郭にある模擬天守敷地面積8748.59平方メートル建築面積756.13平方メートル建築延床面積2416.29平方メートル展示延面積1230.86平方メートル建築規模である。 本館( )内は展示面積1階:516.99平方メートル(376.24平方メートル)、講義室展示室、電気室機械室 2階:468.56平方メートル(360.38平方メートル)、展示室、事務室 3階:299.34平方メートル(236.87平方メートル)、展示室、倉庫 4階:353.28平方メートル(157.14平方メートル)、展示室、倉庫 5階:128.34平方メートル(100.23平方メートル)、展望室展示室)、倉庫 本館玄関棟1階:52.17平方メートルエントランスホール受付 2階:53.38平方メートル事務室 収蔵庫2階:31.90平方メートルエレベーター機械室 1階:177.35平方メートル、第1収蔵庫学芸室、荷解室 地下1階:168.65平方メートル、第2収蔵庫機械室 地下2階:166.33平方メートル 沿革 1966年昭和41年3月24日 - 本館着工1967年昭和42年3月31日 - 本館竣工4月9日 - 千葉市観光課の所管施設千葉市郷土館」として開館1976年昭和51年7月 - 千葉市教育委員会社会教育課へ移管1979年昭和54年4月 - 千葉市文化課の設置にともない本市における文化施設としての方向付けなされた1982年昭和57年6月24日 - 収蔵着工1983年昭和58年3月31日 - 収蔵竣工4月 - 「千葉市立郷土博物館」と館名を改め主として歴史・民俗系の博物館とした。 2000年平成12年11月21日 - 耐震改修工事着工2001年平成13年12月 - リニューアルオープン2007年平成19年4月 - 千葉市文化廃止千葉市生涯学習振興課所管となる。 7月31日 - プラネタリウム投影および天文普及事業終了2009年平成21年10月より - 旧プラネタリウム改修工事2010年平成22年4月 - 旧プラネタリウム室を4階近代現代展示室としてリニューアルオープン2015年平成27年4月 - 千葉市文化財新設に伴い千葉市文化財課の所管となる。

※この「千葉市立郷土博物館」の解説は、「亥鼻城」の解説の一部です。
「千葉市立郷土博物館」を含む「亥鼻城」の記事については、「亥鼻城」の概要を参照ください。

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