亥鼻城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/16 04:08 UTC 版)
亥鼻城（いのはなじょう）は、千葉県千葉市中央区亥鼻（旧：下総国）にあった日本の城（平山城）。通称は千葉城。周辺は亥鼻公園（歴史公園）として整備され、土塁、堀切などが現存する城跡は市の文化財に指定されている[1]。
注釈
- ^ この模擬天守は亥鼻城とは無関係である
出典
- ^ 千葉市「猪鼻城跡（含七天王塚）（市指定文化財）」『千葉市』。2018年5月17日閲覧。
- ^ 千葉県高等学校教育研究会歴史部会編 (2006-5). 千葉県の歴史散歩. 山川出版社
- ^ 千葉市「猪鼻城跡（含七天王塚）（市指定文化財）」『千葉市』。2018年5月17日閲覧。
- ^ 千葉市郷土博物館 『千葉市の戦国時代城館跡』 p11
- ^ “千葉町案内 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2019年3月20日閲覧。
- ^ 千葉県. “房総の魅力500選 〔歴史〕”. 千葉県. 2019年5月17日閲覧。
- ^ 千葉市. “ようこそ千葉発祥の地「亥鼻公園」へ”. 千葉市. 2019年9月30日閲覧。
- ^ a b 加藤理文『日本から城が消える城郭再建がかかえる大問題』洋泉社、2016年、ISBN 978-4-8003-1014-9
- ^ 千葉市郷土博物館 『千葉市の戦国時代城館跡』 p8
- ^ 千葉城郭研究会編『房総の城郭』図書刊行会、p65
- ^ 「資料に見る千葉氏」千葉市立郷土博物館
- ^ 中根正人「室町中期の常陸大掾氏」（初出:『千葉史学』62号、2013年）/所収:高橋修 編著『シリーズ・中世関東武士の研究 第一六巻 常陸平氏』（戒光祥出版、2015年）ISBN 978-4-86403-167-7）
- ^ “亥鼻城～城と古戦場～”. srtutsu.ninja-x.jp. 2019年3月20日閲覧。
- ^ 福田 1973, p. 1.
- ^ “千葉市立郷土博物館”. 千葉市観光協会公式サイト／千葉市観光ガイド. 2019年9月30日閲覧。
- ^ 千葉市. “郷土博物館_沿革・施設の概要”. 千葉市. 2019年9月30日閲覧。
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