内蔵プログラムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 内蔵プログラムの意味・解説 

プログラム内蔵方式

(内蔵プログラム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 01:58 UTC 版)

プログラム内蔵方式(プログラムないぞうほうしき)、ストアドプログラム方式は、主記憶に置かれたプログラムを実行する、という、コンピュータ・アーキテクチャの方式の一つである。 プログラム内蔵方式のうちENIACプロジェクトで考案されたものは、プロジェクトに加わっていた有名な数学者フォン・ノイマンの名を冠してノイマン型アーキテクチャともいう[1]


  1. ^ a b 馬場敬信『コンピュータアーキテクチャ 改定4版』、オーム社、平成28年11月15日 改定4版 第1刷 発行、13ページ
  2. ^ 高橋秀俊『電子計算機の誕生』 p. 31 から引用「リレー計算機でこの方式を採用したものはない」
  3. ^ http://museum.ipsj.or.jp/computer/dawn/0009.html


「プログラム内蔵方式」の続きの解説一覧

内蔵プログラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/16 02:17 UTC 版)

MZ-40K」の記事における「内蔵プログラム」の解説

時計 時分秒とクロック源になる商用電源周波数設定を行うことで時刻を刻む。 タイマー 上記時計で刻む時刻に対して指定時刻が来た場合ブザーもしくはメロディ演奏するセンサー センサー入力に応じて曲を演奏自動演奏 あらかじめ入力されデータ再生するオルガン テンキー書かれ音程若しくはオプションキーボード押下されたキー該当する音程発声する電話料金計算 時間当たりの単位指定し計測時間対し料金計算するゲーム サイコロ遊びルーレット遊び猛獣狩りゲームカーレース陣取りゲーム、メッセージメモがサンプルとして用意されている。メッセージメモはASCIIコードRAM読み書きするもの。他のゲームは「ゲームスイッチ」を人間に押させ人間ボタンを押す間隔乱数源にし、そのカウント値を元にスイッチ離した瞬間カウント値が示すメモリ内容表示させるというもの。

※この「内蔵プログラム」の解説は、「MZ-40K」の解説の一部です。
「内蔵プログラム」を含む「MZ-40K」の記事については、「MZ-40K」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「内蔵プログラム」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「内蔵プログラム」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「内蔵プログラム」の関連用語

内蔵プログラムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



内蔵プログラムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのプログラム内蔵方式 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのMZ-40K (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS