二次交通網の整備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:28 UTC 版)
福島・会津若松線(会津バス) エアポートリムジン(仙台バス) 空港の利便性を高めるためには陸上交通の充実が不可欠として、仙台空港からの高速バス路線網の整備にも注力する。 2016年11月14日 - 会津バス、福島・会津若松線開設。 2017年1月25日 - 岩手県北バス、仙台港・松島・平泉方面への定期観光バス開設。 4月1日 - 庄内交通、鶴岡・酒田線開設。 4月21日 - 宮城交通・山交バス、山形線開設。 9月20日 - タケヤ交通、仙台西部エアポートライナー(秋保温泉・川崎町方面)開設。 2018年5月11日 - 岩手県北バス、松島・平泉線1往復便を花巻空港まで延伸。 6月1日 - タケヤ交通、仙台西部エアポートライナーを増便した上で大半を仙台駅経由に変更。 10月15日 - タケヤ交通、三源郷エアポートライナー(村田・蔵王・川崎方面)の試験運行を開始(2019年3月15日まで)。 2019年3月16日 - 仙台バス、エアポートリムジン(仙台駅行)を開設。 4月1日 - 庄内交通、酒田・鶴岡線を仙台駅経由に変更。 6月21日 - タケヤ交通、三源郷エアポートライナーを地元自治体の要望を受けて再開(2020年3月31日まで)。 9月20日 - タケヤ交通、仙台駅経由の仙台西部エアポートライナーの運行を終了。仙台駅以遠を打ち切った上で、仙台エアポートライナーとして運行を継続。 11月1日 - 岩手県北バス、松島・平泉線の花巻空港延伸を終了。 11月15日 - 第一観光バス、鳴子温泉シャトルバスの運行を開始(2020年2月21日まで)。 2020年3月31日 - タケヤ交通、仙台西部エアポートライナーを廃止。 4月1日 - タケヤ交通・仙台バス、仙台駅行バスを統合し、エアポートリムジンとして共同運行化。合わせて増便および仙台駅東口へ延伸。 5月31日 - 仙台バス、エアポートリムジンの運行を休止。 この他、2016年8月1日より仙台バスが仙台空港と臨空工業団地や館腰駅・岩沼駅とを結ぶ臨空循環バスを試験運行していたが、2017年8月1日より定期路線バスに移行した。
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