那覇空港リムジンバス
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那覇空港リムジンバス(なはくうこうリムジンバス)は、沖縄県那覇市にある那覇空港と沖縄本島内の主要リゾートホテルとを結ぶリムジンバスである。
- ^ 現在の琉球バス交通[3]。
- ^ 共同運行ではなく各社が別々に運行を行っていた[4]。
- ^ 現在の那覇バス[5]。
- ^ a b 2002年度の業務概況(2002年3月31日現在の情報)[13]では北部観光バスは掲載されていないが、2003年度の業務概況(2003年3月31日現在の情報)[14]では北部観光バスが掲載されている。
- ^ 2002年度の業務概況(2002年3月31日現在の情報)[13]では「エントランスリゾート号」は掲載、「クイナ号」、「月桃号」は掲載されていないが、2003年度の業務概況(2003年3月31日現在の情報)[14]では「クイナ号」、「月桃号」は掲載、「エントランスリゾート号」は掲載されていない。
- ^ 2007年3月現在では「クイナ号」の運行は北部観光バスのみであった[15]。
- ^ a b 北部観光バス公式ホームページでは、2008年1月13日時点(2007年度)ではリムジンバス案内[17]が掲載されているが、2008年6月22日時点(2008年度)では案内[18]が削除されている。
- ^ a b 2010年度のリムジンバス案内[19]では琉球バス交通、那覇バスが共同運行会社として掲載されているが、2011年度のリムジンバス案内[20]では琉球バス交通、那覇バスは掲載されていない。
- ^ 空港リムジンバスの「ゆうな号」とエアポートライナーの「Bエリア」は同経路で運行されている[21][21][22]。
- ^ 当時の運行路線は那覇空港 - 沖縄自動車道 - 名護市の経路で運行される「芭蕉号」、那覇空港 - 国道58号 - 読谷村の経路で運行される「花号」、那覇市内のホテルと西海岸沿いに北部のリゾートホテルやビーチを結ぶ「エントランスリゾート号」の3路線[8]。
- ^ 2002年度の業務概況(2002年3月31日現在の情報)[13]では「エントランスリゾート号」が掲載されているが、2003年度の業務概況(2003年3月31日現在の情報)[14]では「エントランスリゾート号」は掲載されていない。
- ^ 2002年度の業務概況(2002年3月31日現在の情報)[13]では「クイナ号」、「月桃号」は掲載されていないが、2003年度の業務概況(2003年3月31日現在の情報)[14]では「クイナ号」、「月桃号」が掲載されている。
- ^ 2010年度のリムジンバス案内[19]では「月桃号」、「ジャスミン号」が掲載されているが、2011年度のリムジンバス案内[20]では「月桃号」、「ジャスミン号」は掲載されていない。
- ^ 2009年度の業務概況(2009年3月31日現在の情報)[23]では「クイナ号」が掲載されているが、2010年度の業務概況(2010年3月31日現在の情報)[24]では「クイナ号」は掲載されていない。
- ^ 2012年3月27日までの期間限定運行[25]。
- ^ 2012年12月31日までの期間限定運行[26]。
- ^ エアポートライナーのパンフレットに描かれている車両は、一般路線用に転用された元米軍スクールバス専用車であり、実際に使用されている[41][42]。
- ^ a b c d “エアポートライナーの運行が3月31日で終了します。”. 琉球バス交通. 2015年6月18日閲覧。
- ^ a b “空港=リゾートのシャトルバス実現へ”. 沖縄観光速報 (1996年11月15日). 2013年12月7日閲覧。
- ^ “株式会社琉球バス交通の事業開始のお知らせ” (PDF). 第一交通産業 (2006年8月31日). 2013年12月7日閲覧。
- ^ 『業務概況 平成9年版』沖縄総合事務局、1997年、26頁。
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- ^ a b “リムジンバス/4社共同運行で合意/来年4月、リゾートホテルを結ぶ”. 沖縄タイムス: p. 9. (1997年10月21日)
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- ^ a b c d “バス4社が共同運行/空港発北部リゾート行き”. 沖縄タイムス: p. 24. (1998年4月2日)
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- ^ 『業務概況 平成11年版』沖縄総合事務局、1999年、30頁。
- ^ “名護線で共同運行/琉球バスと沖縄バス”. 沖縄タイムス: p. 5. (1998年4月20日)
- ^ “空港リムジンバス” (PDF). 北部観光バス. 2007年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
- ^ a b c d 『業務概況 平成14年版』沖縄総合事務局、2002年、30頁。
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- ^ “運輸要覧 平成19年版” (PDF). 沖縄総合事務局. p. 155 (2007年12月). 2013年12月7日閲覧。
- ^ “空港リムジンバス”. 北部観光バス. 2008年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
- ^ “空港リムジンバス”. 北部観光バス. 2008年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
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- ^ “業務概況 平成22年版” (PDF). 沖縄総合事務局. p. 28 (2010年7月). 2013年12月7日閲覧。
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- ^ a b “空港バス導入社会実験”. 恩納村. 2013年12月7日閲覧。
- ^ “空港リムジンバス 路線マップ・運賃表・ルートガイド” (PDF). 恩納村. 2013年12月7日閲覧。
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- ^ “【平成25年6月27日実施】空港リムジンバス「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」乗入れ開始、及び一部時刻変更のお知らせ”. 沖縄バス (2013年6月17日). 2013年12月7日閲覧。
- ^ “2013年度 空港リムジンバス時刻表” (PDF). 東陽バス. 2013年12月7日閲覧。
- ^ 【運行情報】空港リムジンバス『Eエリア』運行開始について - 沖縄バス
- ^ 【お知らせ】インターネット予約開始について - 沖縄バス
- ^ “空港リムジンバス”. 東陽バス. 2013年12月7日閲覧。
- ^ “リムジンバス”. 沖縄科学技術大学院大学. 2013年12月7日閲覧。
- ^ 空港リムジンバス時刻表 (2022年7月16日~2022年9月30日) - 沖縄バス、2022年7月11日閲覧
- ^ a b HIYORIオーシャンリゾート 沖縄利用客も乗降可能(ホテルムーンビーチから別途送迎)
- ^ ホテル内ではなく一般路線バス「美留(ビル)」バス停と同所に停車
- ^ a b ホテル内ではなく一般路線バス「太田後原(オオタクシバル)」バス停と同所に停車
- ^ a b “沖縄の空港リムジンバス(交通情報)”. 沖縄ツアーランド. 2013年12月7日閲覧。
- ^ a b c “エアポートライナー時刻表” (PDF). 琉球バス交通. 2013年12月7日閲覧。
- ^ 『バスマガジン vol.49』講談社ビーシー、2011年、14頁。ISBN 9784063667066。
- ^ “リムジンバス、エアポートライナー”. バスマップ沖縄. 2013年12月7日閲覧。
- 1 那覇空港リムジンバスとは
- 2 那覇空港リムジンバスの概要
- 3 路線一覧
- 4 使用車両
- 5 カヌチャシャトルバス
エアポートライナー
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「那覇空港リムジンバス」の記事における「エアポートライナー」の解説
琉球バス交通が2013年度の1年間だけ独自に運行した空港連絡バス。乗車方法・乗車券購入方法などは空港リムジンバスと同様であった。運行には路線バス車両と観光バス車両の両方が使用された。
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エアポートライナー
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運行系統 仙台空港行泉区役所・イズミティ21→仙台駅(西口バスプール)→ 長町一丁目→仙台空港 県庁前→電力ビル前→仙台駅(西口バスプール)→長町一丁目→仙台空港 仙台駅・泉区役所方面行仙台空港→長町一丁目→仙台駅 仙台空港→長町一丁目→仙台駅→電力ビル前→県庁前→泉区役所・イズミティ21 運行回数 廃止時点では1日12.5往復(仙台空港行12本、仙台市内行13本)。うち空港行朝2便と空港発のうち午前運行の2便を除く便(11便)は泉区役所・イズミティ21発着。 運賃 仙台空港から長町一丁目まで大人片道600円、仙台駅・電力ビル前・県庁前まで大人片道700円、泉区役所・イズミティ21まで大人片道800円。回数乗車券(2枚綴り)1,000円(全区間)。 路線沿革 2007年(平成19年)3月18日 - 運行開始(仙台空港 - 長町一丁目 - 仙台駅(西口バスプール))。 5月22日 - この日より一ノ関・佐沼・一迫・とよま・金成各路線との乗継ぎ割引を開始。金成 - 仙台 - 仙台空港が1,800円+700円=2,500円のところ、1,600円で乗車できるなど、乗車地により300円から900円の割引となっていた。 8月16日 - 一部便を仙台駅(西口バスプール)から泉区役所(イズミティ21前)まで延長。 10月16日 - 回数乗車券(2枚綴り1,000円)の発売を開始。 2008年(平成20年)4月1日 - 仙台空港行の起点を仙台駅始発便に限り仙台駅(西口バスプール)から県庁前に変更・併せて電力ビル前に停車(乗車専用)開始。仙台空港発は泉区役所(イズミティ21)行に限り電力ビル前・県庁前に停車(いずれも降車専用)開始。 2009年(平成21年)1月31日 - この日の運行をもって廃止。 特記事項 「泉区役所・イズミティ21」バス停は地下鉄泉中央駅に近い。泉中央地区からの仙台空港行空港バスは、2005年(平成17年)11月19日を以って廃止された宮城交通(途中より宮交バスシステムへ移管)のロイヤルパークホテル前・地下鉄泉中央駅 - 仙台空港(特急泉中央空港線)以来の復活であった。
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