中村剛也
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中村 剛也(なかむら たけや、1983年8月15日 - )は、大阪府大東市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。
注釈
- ^ ドラフト会議前に星野仙一の後任として中日の監督に就任した山田久志は、中村の上位指名を希望していたが、中日は1巡目で捕手の前田を、3巡目で同じく捕手の田上秀則(大阪産業大学附属高校)を指名した[12]。当時、中日は正捕手だった中村武志(当時34歳)の後継者育成を必要としていたことから、ドラフト上位で捕手を指名することになった[10]一方、ドラフト会議前(11月9日)には横浜ベイスターズからフリーエージェント (FA) 権の行使を宣言した谷繁元信と入団交渉を行っていた[13]。最終的に、谷繁は同年12月に中日への移籍を決めた[14]一方、中村は谷繁が所属していた横浜へ金銭トレードで移籍することとなった[15]。
- ^ 2リーグ制となった1950年以降に限る。戦前は1943年シーズン以外個人の本塁打数がチーム本塁打数を上回っている例が存在する。戦後の1リーグ時代には1946年の大下弘(20本)が阪急(14本)、ゴールドスター(8本)のチーム本塁打数を、同年の飯島滋弥(12本)がゴールドスターの本塁打数を上回っている。全体の10%以上の本塁打を打った打者は1936年秋の藤村富美男、古谷倉之助、山下実の3名と1944年シーズンの金山次郎の例が存在するが、試合数が1チームあたり30試合前後と少なくリーグ全体の本数が1936年秋は18本、1944年は23本と少ないことによるものである。
- ^ 同一球場の最多本塁打記録は王貞治(巨人)が後楽園球場で記録した413本で、同一球場で200本以上は、後楽園球場の王と長嶋茂雄(巨人)、大阪球場の野村克也と門田博光(共に南海在籍時)、広島市民球場の山本浩二と衣笠祥雄(共に広島)、東京ドームの阿部慎之助(巨人)に次いで中村は8人目。
- ^ この試合に放った2本目の本塁打は40歳8か月の比嘉幹貴から。40代の打者が40代の投手から本塁打を放ったケースはパ・リーグが初めて。
- ^ 2017年に初めて規定打席に到達しながら本塁打王を逃した[94]。
- ^ ウラディミール・バレンティンと引き分けによる両者優勝。
出典
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- 1 中村剛也とは
- 2 中村剛也の概要
- 3 経歴
- 4 選手としての特徴
- 5 人物
- 6 脚注
中村剛也(西武)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 00:59 UTC 版)
「ドカベン スーパースターズ編」の記事における「中村剛也(西武)」の解説
内野手。通称「おかわり君」。「米ばかり食べていたら太るから」と試合前にはスープを飲んでいる。2005年は最終戦までに30本塁打(漫画内での設定。実際はシーズン22本)を打つなど大ブレークしたが、シーズン最終戦の東京戦では、山田の「おかわり君はご飯が好きだから、左右をまぜる混ぜご飯は嫌いだろう」と言う滅茶苦茶なリードによって抑え込まれる。投手が里中に変わってから、ようやくソロ本塁打を放つものの、時既に遅く、試合は5-1で敗戦。
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