中尊寺金色堂
読み方:チュウソンジコンジキドウ(chuusonjikonjikidou)
中尊寺金色堂
名称: | 中尊寺金色堂 |
ふりがな: | ちゅうそんじこんじきどう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 0001 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 国宝 |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 岩手県 |
都道府県: | 岩手県西磐井郡平泉町平泉 |
所有者名: | 金色院 |
指定基準: | (一)意匠的に優秀なもの |
管理団体名: | 宗教法人中尊寺 |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | 1962.07.24(昭和37.07.24) |
構造形式: | 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦形板葺 |
時代区分: | 平安後期 |
年代: | 天治元(1124) |
解説文: |
中尊寺金色堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 19:03 UTC 版)
座標: 北緯39度0分4.9秒 東経141度5分59.6秒 / 北緯39.001361度 東経141.099889度
- 1 中尊寺金色堂とは
- 2 中尊寺金色堂の概要
中尊寺金色堂(岩手県平泉町、国宝)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:39 UTC 版)
「院政期文化」の記事における「中尊寺金色堂(岩手県平泉町、国宝)」の解説
中尊寺に所在する、奥州藤原氏三代の栄華を示す方三間の阿弥陀堂建築であり、「光堂」(ひかりどう)とも称する。単層、宝形造で、阿弥陀堂に墓堂を兼ねている。堂内の装飾に黒漆をぬり、螺鈿をちりばめ、金箔をはったのでこの名がある。藤原清衡が天治元年(1124年)に創建したもので、須弥壇の下には清衡・基衡・秀衡のミイラ化した遺骸を納めている。平泉には他に、2代基衡の建てた毛越寺境内遺跡、基衡の妻の建てた観自在王院跡などが遺跡としてのこっている。
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