上代日本語とは? わかりやすく解説

上代日本語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 00:46 UTC 版)

上代日本語(じょうだいにほんご、英語: Old Japanese)とは、古墳時代頃から奈良時代頃まで日本(特に、都のあった奈良付近)で使用されていた日琉語族言語。のちに中古日本語に発展した。




「上代日本語」の続きの解説一覧

上代日本語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 14:13 UTC 版)

義訓」の記事における「上代日本語」の解説

日本語最古の記録である上代日本語の時代から義訓用いられている。特に『万葉集』など上代文献での漢字使い方を指すことが多い。「暖(はる)」「寒(ふゆ)」「金(あき)」「未通女(おとめ)」「数多あまねし)」「間置而(へだたりて)」など。

※この「上代日本語」の解説は、「義訓」の解説の一部です。
「上代日本語」を含む「義訓」の記事については、「義訓」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「上代日本語」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

上代日本語

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:11 UTC 版)

名詞

上代 日本語 (じょうだいにほんご)

  1. 奈良時代以前日本語『万葉集』などに用いられている。

翻訳

関連語



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「上代日本語」の関連用語

上代日本語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



上代日本語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの上代日本語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの義訓 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの上代日本語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS