一般地方大会概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 03:05 UTC 版)
「全国高校生金融経済クイズ選手権」の記事における「一般地方大会概要」の解説
予選第1ラウンド:ペーパークイズ マークシート式、4択のペーパークイズ。制限時間30分で50問の問題にチームで解答し正解+2点、不正解-1点、無解答±0点の100点満点。さらに同点の場合に使用される近似値問題(得点には加算されない)が1問ある。 予選第2ラウンド:早押しクイズ 全チームを3もしくは4チームずつに分けて早押しクイズを行う。3チームのグループは6問、4チームのグループは8問の限定出題(一部大会では例外あり)。解答グループは当日のくじ引きで決定される。3問先取で不正解は1回休み。2チームが勝ち抜ければ終了。1度正解につき5点をペーパークイズの点数に加算。トップで勝ち抜けたチームはさらに5点を加算(つまり最高20点獲得可能である)。 予選第1ラウンド・第2ラウンドの合計点の上位6チームが決勝進出。 地方大会決勝:3ヒントクイズ 全7問のボードクイズである。 ある答えとなるキーワードに関する3つのヒントが順に示される。ヒントが一つひとつ示されるごとに解答をするかしないかを選択でき、解答する場合は、答案を書いたボードを裏返して机上に置く。それ以降にヒントが示されても、解答は変更できない。 第1ヒントのみが示されていた時点で正解できれば、3ポイント、第2ヒントが示された後の正解で2ポイント、第3ヒントが示された後の正解で1ポイントがそれぞれ与えられる。 7問目終了時、総獲得ポイントの最も高いチームが優勝。同点で並んだ場合は、予選ラウンドでの点数の高い方が優勝し、全国大会進出となる。
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予選第1ラウンド:ペーパークイズ マークシート式、4択のペーパークイズ。制限時間30分で50問の問題にチームで解答し正解+2点、不正解-1点、無解答±0点の100点満点。さらに同点の場合に使用される近似値問題(得点には加算されない)が1問ある。 予選第2ラウンド:早押しクイズ 全チームを3もしくは4チームずつに分けて早押しクイズを行う。3チームのグループは6問、4チームのグループは8問の限定出題(一部大会では例外あり)。解答グループは当日のくじ引きで決定される。3問先取で不正解は1回休み。2チームが勝ち抜ければ終了。1度正解につき5点をペーパークイズの点数に加算。トップで勝ち抜けたチームはさらに5点を加算(つまり最高20点獲得可能である)。 予選第1ラウンド・第2ラウンドの合計点の上位6チームが決勝進出。 地方大会決勝:人生設計クイズ 予選1ラウンドと2ラウンドの合計得点上位6チームが参加する。全10問のクイズに正解しながら25マス先のゴールを目指すすごろく風のボードクイズ。 問題文が途中まで読まれて、各チームは2マス移動・3マス移動・5マス移動のいずれかを選ぶ。その後、問題文が最後まで読まれ、解答をボードに記入。正解ならば選択したマスの分だけ進み、不正解ならば選択したマスの分だけ戻る。マスによっては「○マス進む」や「1回休み」などが書かれており、正解不正解にかかわらずそのマスに止まったら指示通りに動かなければならない。25マス目にピッタリとゴールすることができれば優勝。仮に全10問が終了しても誰もゴールに到達できていなければその時点で最もゴールに近いチームの優勝。それも並ぶ場合は予選順位の高いチームが優勝となる。 各チームは手元にすごろくのマス目全体が印刷された用紙を持っており、マスの罠と問題の難易度を見比べながら適切なマス移動を選択することが要求される。
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予選第1ラウンド:ペーパークイズ マークシート式、4択のペーパークイズ。制限時間30分で50問の問題にチームで解答し正解+2点、不正解-1点、無解答±0点の100点満点。さらに同点の場合に使用される近似値問題(得点には加算されない)が1問ある。通常はチームで1枚の解答用紙に解答するが、地方大会によっては個人戦の場合もある。 予選第2ラウンド:早押しクイズ 全チームを3もしくは4チームずつに分けて早押しクイズを行う。3チームのグループは6問、4チームのグループは8問の限定出題(一部大会では例外あり)。解答グループは当日のくじ引きで決定される。3問先取で不正解は1回休み。2チームが勝ち抜ければ終了。1度正解につき5点をペーパークイズの点数に加算。トップで勝ち抜けたチームはさらに5点を加算(つまり最高20点獲得可能である)。 予選第1ラウンド・第2ラウンドの合計点の上位6チームが決勝進出。 地方大会決勝:株価変動クイズ 予選1ラウンドと2ラウンドの合計得点上位6チームが参加する。全10問のクイズに正解しながら株式を購入していくボードクイズ。 クイズに正解すると10万円を獲得し、正解チームは株式をいくつ購入するか宣言する。株価は正解チーム数によって以下のように変動する。 正解チーム数123456株価 2万円 3万円 4万円 5万円 6万円 7万円 不正解チームは資金を獲得することができず、株式を購入することもできない。 全10問終了時における獲得株数が最も高いチームが優勝。株数が並んだときは資金額によって順位を決定する。それでも並ぶ時は予選順位によって決定する。
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予選第1ラウンド:ペーパークイズ マークシート式、4択のペーパークイズ。制限時間30分で50問の問題にチームで解答し正解+2点、不正解-1点、無解答±0点の100点満点。さらに同点の場合に使用される近似値問題(得点には加算されない)が1問ある。通常はチームで1枚の解答用紙に解答するが、地方大会によっては個人戦の場合もある。 予選第2ラウンド:早押しクイズ 全チームを3もしくは4チームずつに分けて早押しクイズを行う。3チームのグループは6問、4チームのグループは8問の限定出題(一部大会では例外あり)。解答グループは当日のくじ引きで決定される。3問先取で不正解は1回休み。2チームが勝ち抜ければ終了。1度正解につき5点をペーパークイズの点数に加算。トップで勝ち抜けたチームはさらに5点を加算(つまり最高20点獲得可能である)。 予選第1ラウンド・第2ラウンドの合計点の上位6チームが決勝進出。 地方大会決勝:資産運用クイズ 予選1ラウンドと2ラウンドの合計得点上位6チームが参加する。全10問のクイズに正解しながら資産を増やすボードクイズ。 問読みの前に問題に関する情報が読まれ、各チームは「貯金」か「運用」のどちらかを選択する。その後、問題文が読まれ、解答をボードに記入。「貯金」と「運用」の選択と解答の正誤によって以下のように獲得金・資産が変動する。 ■「貯金」を選んだ場合正解:+20万円獲得 不正解:変動なし(±0万円) ■運用を選んだ場合 正解チーム数0123456正解 ×1.5 ×1.4 ×1.3 ×1.2 ×1.1 ×1.0 不正解 ×0.6 ×0.6 ×0.7 ×0.7 ×0.8 ×0.8 ※「運用」の変動における「正解チーム」には「貯金」を選んで正解したチームも含まれる。 ※計算の結果、資産が小数になる場合は、その都度その小数第一位を四捨五入して整数にする。 最初の所持金は100万円。 全10問終了時の資産の多さで優勝を決定する。資産が並んだ時は予選順位によって順位を決定する。
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