マークシート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/10 13:40 UTC 版)
マークシートとは、鉛筆などで塗りつぶすための箇所が印刷され、その箇所を機械に読み取らせるように作られた紙である。マークカードとも呼ばれる。
- ^ a b c d 「IBM100 - Automated Test Scoring: Overview」(英語)IBM、2011年7月9日閲覧。
- ^ a b c 「IBM100 - Automated Test Scoring: Technical Breakthroughs」(英語)IBM、2011年7月9日閲覧。
- ^ a b c 「What is OMR Sheet / OMR Answer Sheet / MCQ Test Sheet ?」(英語)Admen Multi-Studios、2011年7月9日閲覧。
- ^ 入試採点までお任せ 感状抜き、むしろ公平?『朝日新聞』1970年(昭和45年)2月5日夕刊 3版 11面
- 1 マークシートとは
- 2 マークシートの概要
- 3 歴史
- 4 特徴
マークシート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 10:08 UTC 版)
toto特約店にはあらかじめその回に対応したマークシートが用意されており、購入者は指定回のマークシートを利用する。対戦カードが印刷されていないマークシート(以下汎用シートと表記)の場合は、あらかじめ開催回の下2桁の回数をマークしておく必要がある。マークシートには「シングル」、「マルチ」、「楽当」の3つのカードがある。 シングルでは1口以上、最大10口まで異なった予想をマークできる。またランダムチャンスを活用することもできる(下記説明参照)。 またマルチでは、最大486口(mini totoのマークシートは1枚で243口まで)の予想ができる。その場合は予想のつきにくい試合に関しては「ダブル」(3-4つの選択肢の中から2つを選んで予想する)「トリプル」(同じく3つを選んで投票する。toto、mini totoの場合は全てを予想したこととなるが、toto GOAL3 (2) は4つ全ての塗りつぶし不可)を使用することもできる。 なお、BIG、BIG 1000、miniBIGの場合はマークシートはなく、toto特約店で購入する場合は、購入形式(BIG、BIG1000、miniBIG)と購入口数を口頭にて直接伝える。 コンビニでは、公式サイトで事前に予約した組み合わせの購入、タッチパネルで選択する方法がある。タッチパネルでの購入では、BIG(BIG、BIG 1000、miniBIG)、楽当、シングル1000(ランダムに10口購入)とマルチが選択できる。 BIG(BIG、BIG 1000、miniBIG)では予想口数をタッチパネルで入力する。 予想くじでシングルシートと同様の内容を申し込む場合は、事前の予約が必要となるが、サークルKサンクスではマークシートを読み取って購入する方法も選択できるため、マークシートを事前に用意しておいてからの購入が可能であり、汎用シートが置かれている店舗もある。 支払方法は原則現金のみであるが、セブン-イレブンではnanacoでの支払いが可能。 Clubtoto会員認証はカードリーダーで読み取って認証するが、カードリーダーがないセブン-イレブンでのClubtoto会員の認証は、カードの裏面のID(11桁)をタッチパネルで入力し、登録された生年月日で認証する形式をとる。 端末から印刷された申込票は30分以内に申し込んだ店舗のレジで引き換える必要があり、30分を過ぎると無効となる。 コンビニでのtotoチケットの発券は利用コンビニのチケット台紙で発行されるため、チケット台紙が無くなった店舗では発売を断られることがあるので注意したい。 ローソンPonta会員で認証した場合は「控券」として発行され、当せんした場合は自動的に指定口座に振り込まれる。
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