レベルエディタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 23:17 UTC 版)
「Klik&Play」の記事における「レベルエディタ」の解説
ゲームのコアである、レベルフレームの編集を行う。ここではオブジェクトを作成し、画面上に配置、また動作パターンの設定などを行う。
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レベルエディタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 15:17 UTC 版)
Doomには多くのレベルエディタが用意されている。オリジナルのDoom Editing Utility(DEU)は多くのオペレーティングシステムに移植されたが、時間の経過とともに重要性を失った。DETH、DeePsea、Linux Doom Editor、Yadexなど、多くの最新のDoomエディターは、DEUとその編集パラダイムにルーツを持っている。その他のレベルエディタには、WadAuthor、Doom Builder(2003年1月公開)、Doom Builder 2(2009年5月にDoom Builderの後継として公開)が含まれる。Doom BuilderやDoom Builder 2などの一部のDoomレベルエディタは、3D編集モードを備えている。現在、これら2つは廃止されているが、「GZDoom Builder」と呼ばれる新しいフォークがリリースされ、定期的に更新されている。 グラフィックやオーディオの塊を修正するために、他にも多くの特殊なDoomエディタが作成された。特に、XWE、SLADE、Wintex、SLumpEdなどが挙げられる。モンスターやアイテムなどの物体および武器の動作も、実行可能なパッチユーティリティDeHackEdを使用してある程度変更できる。ZDoomでは、ユーザーはDECORATE、ZScriptと呼ばれるスクリプト言語を通じて新しいモンスター、武器、アイテムを作成できる。これは、新しいオブジェクトを追加できない、オリジナルの武器とモンスターの動作から大きく逸脱できないなど、DeHackEdの多くの欠点を解決するために作成されたものである。 Sligeはランダムステージを自動的に生成できる。しかし、マップを作成するときに面倒なアプローチをとっていたため、Obligeと呼ばれる新しいツールが作成された。このツールは完全にLuaでコーディングされている。
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